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【キャラクター作成】 シナリオ指定職業ベースで作成。 職業ポイント：EDU×10 職業技能：秘匿HO欄に記載 【特記】 なし 【特徴】 なし 【キャラクター】 一人称：僕 二人称：年上…貴方、(苗字)さん 　　　　同年代…君、(名前)くん 　　　　気を許している相手…君、(名前)呼び捨て 好きなもの：レモン 苦手なもの：ケーキ 家族構成：父、母 家：施設 誕生日：2/18 イメージソング：洗脳開始/SEVENTHLINKS 　　　　　　　　青く青く光る/Lanndo モチーフ：タンポポ(ツヅミグサ) カラーコード：fff33f 「『黄金色に輝く恐ろしい爆弾』が単なる八百屋の檸檬、だなんて面白いよね。 そんなのにおびえることないのにさ。」 能力を使うと目の色が変わるのがめっちゃ好きなので、原理とかはさておき能力使用時に青い目に変化させたいです（希望） 比較的落ち着いている大人っぽい子ども。取り繕ったわざとらしさがあるかもしれない。 周りをよく見ていて、困っていそうな人には積極的に声をかけるタイプ。割と博愛。 その反面、線引きがしっかりしていて、冷たいところもある。 善悪で人を語ることはそんなにしない。 常に敬語で話すが、気を許している相手に対してはため口。 ❑生い立ち（入所時の記録） ああ、普通の家庭だったと思いますよ。 父が一人、母が一人の普通の家庭。 共働きで、特に金に困っている様子もありませんでした。 思い出？そうですね… 昔から忙しそうで、僕が起きている時間に顔を合わせることがあまりなかったので、すぐには思い浮かびませんが…… あはは、そんな顔しないでくださいよ。気にしていませんから。 それに、聞かなくてはならないことなんでしょう？ …あ、そうだ、一つありました。 両親が、ご機嫌取りのように買ってくるバースデーケーキが嫌いでした。 もともと、僕はケーキがそんなに好きではなかったけど、食べられないというほどでもなかったのです。 でも、両親は毎年買ってくるから、僕は全部食べていました。 優しい両親でしょう。忙しいのに気を遣ってくれて。 ついこの前もありましたよ。 僕が8回目の誕生日を迎えた日がちょうど、一昨日でしたから。 学校に行くために朝誰もいない家に「いってきます」をして、 夕方誰もいない家に「ただいま」をするまで、 僕はやっぱりほんの少しだけ、今日くらいは両親が直接「おめでとう」を言ってくれるんじゃないかって期待していたんです。 でもね、今年は家の冷蔵庫を開けても、何も入っていなかったんです。 毎年入っていたんですけどね、白い箱。 口からその言葉を聞けなくたっていい。そんなのは僕の妄想上に過ぎないってわかってるから。 でも、違うんです。 バースデープレートに書かれている僕の名前と、「おめでとう」の言葉さえあれば、両親の声が思い出せる気がしたんです。 それでよかったのに。 それもなくなってしまったからつい、ぐちゃぐちゃにしてしまいました。 気が付いたら冷蔵庫の中身がぜんぶ床に落ちていたんです。 食べ物と、両親には申し訳ないことをしたと思っています。 だけど、こう思う自分もいました。 「この家の中も、全部めちゃくちゃにしてしまいたい」って。 そうすれば、少しは仕返しが出来ると思ったのかもしれません。 単なるいたずらだって笑って許してくれなくてもいい。 むしろ、許さなければいい。だって、 ＿＿そうすれば、ここに来られるでしょう。 【不定】 【後遺症】 【AF】 【経験シナリオ】 【遭遇神話生物】 【秘匿HO・関連設定】 「Cybernetics Hunters」❌未通過 ↓ HO3　Psychic　-サイキック- 貴方は超能力者だ。 人智を越えたその異能は、あらゆる不可能を可能にする。 〇探索者作成ルール ・名前 指定なし ・年齢 10代前半 ・能力値決定ダイス STR 2d6 / CON 2d6 / POW 3d6 / DEX 2d6 / APP 1d6+12 / SIZ 2d6+1 / INT 2d6 / EDU 2d6 MPは固定で50。 ・職業技能 ＜超能力者＞ 任意の技能8つまで >>選択技能 回避、聞き耳、目星、心理学 ・特殊技能　全て90%で自動修得。 【サイコキネシス】　コスト:MP2d3　ダメージ:2d10 意志に宿る超能力。自身を含む物体に念力を送り動かすことができる。極端に重いものの移動や精密動作は不可。 【パイロキネシス】　コスト:MP3d3　ダメージ:3d6　延焼:50%…1d3Rの間、R開始時1d6ダメージを負う 右腕に宿る超能力。発火させた炎を噴射することができる。凍結状態の敵が延焼すると蒸気爆発を起こしダメージが倍加する。 【クリオキネシス】　コスト:MP3d3　ダメージ:3d6　凍結:50%…1d3Rの間、全技能-20％の補正がかかる。 左腕に宿る超能力。周囲の温度を急激に下げ氷を作ることができる。延焼状態の敵が凍結すると蒸気爆発を起こしダメージが倍加する。 【シャドウキネシス】コスト:MP3d3　　対象は行動不能　 右眼に宿る超能力。対象生物1人の影を自身の影を伸ばして絡めとり、行動を制御することができる。自分か対象がダメージを受けると解除される。 【フォトンキネシス】コスト:MP2d3　１R1回制限　誰かが受けるダメージを半減 左眼に宿る超能力。閃光や光線を放ったり、幻影を作り出すことができる。目くらましやデコイを作り惑わせる。 〇来歴 貴方は箱庭の楽園＜エデンズガーデン＞という施設で暮らしている。 施設内は自然に溢れた景色が広がっており、至る所に様々な動植物が生育している。 貴方の他にも超能力を持った少年少女が楽しげに遊んで暮らしていて、時たま白衣を着た”先生”の検診を受ける日々を送っている。 超能力を持つ子供は身体が弱い傾向にあるため、外出は一切禁止とされている。 施設に来る前の生い立ちは自由に決めてよい。超能力が発覚したところにエデンズガーデンの招待が来て入るに至った。 平穏なエデンズガーデンにも過去一度だけ、騒動になったことがある。 1年前、貴方は1つ年上のレインという少年と、貴方たち2人の担当であるサツキ先生と3人でいつも一緒にいた。食事も遊びも何をするにも3人でおり、とても楽しい時間だった。 とある日、検診の為サツキとレインが診察室へ行っている時、轟音と共に警報が鳴り響いた。 駆け付けた貴方は、壁に大穴が開き崩壊した室内に立ち尽くすレインと、血まみれで倒れるサツキと他職員を目撃する。レインは目に涙を湛え貴方に縋るような視線を向けるが、間もなく駆け付けた武装ボットに追われこの場から立ち去ってしまう。 サツキは治療室で絶対安静の状態となるが、一命をとりとめて今は復帰している。 〇人物 【レイン】 明るく活発な少年。少々勝気な一面もあり、いつか大きな世界で旅をすることが夢だと話していた。 貴方の事は弟/妹のようにかわいがってくれていた。 超能力は【ハイ・オーラ】。自分や周りの力を何倍にも増幅させることができる。 使った反動で全身に急激な倦怠感や動悸が襲うため、めったに使うことはない。 1年前にエデンズガーデンを立ち去ってからは消息不明。 【サツキ】 エデンズガーデンに務める先生。 その名の通り学校で習うような学習から、精神面や身体のケアまでつきっきりで見てくれる親のような存在。 少し抜けているところもあるがおっとりとした性格で、どんな話でも遊びでも付き合ってくれる。 過去に一度だけ妊娠したことがあったが、先天性の心疾患で亡くなってしまったという。 【秘匿HO付随設定】 9歳の時に施設に入所した。 >>レインに対して 兄の様に思っていて、明るく笑っている姿が眩しいと思う。 あの時手を伸ばせなかったことをずっと後悔している。 いつも夢を語ってくれる時、「僕たちは外に出られないでしょ」と言ってしまっていたから、それも謝りたい。 また会えたら、一緒に連れて行ってほしいって、言いたい。 >>サツキに対して 優しい先生だって自分に言い聞かせている。それ以上に情を持たないようにちょっと気を遣う。 なんというか…母親がこんなふうに寄り添ってくれたらいいなあ、って思ってしまいそうで。 後悔はしていないし、自分の両親は良い人達だったと信じているから、それ以上強欲にはなりたくないんだけども、 先生を見ているとどうしても絆されそうになってしまってう～～んとなり。 困っているなら力になりたいし、レインの件についてもちょっと聞きたい気持ちはあるが、無理してほしくはない。

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