タグ： はぎのしん

「ひええ〜ん……どうしてそんな酷いことするっすか〜〜！！」 「ウチはね、皆が自由に夢を見て、語って、叶えられる……世界がいつか、そんな風になればいいなって思ってるっす。ちょ、ちょっとー！笑わないでくださいっすー！」 年齢:18歳 性別:女性 家族構成:父、母、祖母、妹 職業:研究者 好きなもの:研究、音楽鑑賞、妹の作るピザトースト 嫌いなもの:(自身への)暴力 ・UGNとかFHとかゼノスとか神城グループとかストレンジャーズとかテンペストとかステイトオブグレイスとか宇宙友愛協会とかに所属する研究者(話の都合によって変わる)。 ・日本人とカナダ人のハーフ。 ・研究のテーマは「自己及び他己認識がレネゲイドに与える影響」について ・「誰もが夢を叶えられる世界」をのほほんと目指して日々研究に励んでいる。 ・人並みに泣き、笑う少しドジなお調子者と人格的には普通の人間範疇から逸脱してはいないが、研究に関しては感情的な要素を完全に切り離して判断する。それはそれ、これはこれ。 ・非人道的な実験も、必要であったり知的好奇心を満たす結果が得られそうであれば特に葛藤もなく行う。しかし、それはそれとして悲しみや悔しさを感じたりするため、実験体の境遇や末路を考えて涙を零すことも。 ・悩みは一晩寝れば忘れるタイプ。悲しいことがあってもすぐにリセットして次の研究に取り掛かれるぞ。 ・本来はFHの研究者である。組織選択の理由は自身の研究にごちゃごちゃ口を出してくるヤツが少ないため。 ・友達は少ない。 ・元気に愉快に実験と解析を繰り返していたが、「ホワイトシープ」と呼ばれる少女型レネゲイドビーイングの検体の世話係となってから人生が一変する。 ・「世界を自身に都合よく認識し、書き換える」能力を有するホワイトシープは彼女の知的好奇心と欲望をこな上なく刺激する存在であった。それ以来、ホワイトシープが夢実にとって最優先の研究対象となる。 ・自身を「彼女の理想的な世界の維持に必要不可欠な存在」であると認識させることに成功し、その能力の恩恵に預かるとともに良好な関係を築く。同時に、彼女が「夢の中の友達」を模して創り出したレネゲイドビーイングに憑依されることになる。 ・ホワイトシープに対し、「状況が許すならFHだけでなく様々な機関で研究を行いたい」と零したことがある。それ以来、様々な組織で「夢実=エインスワース」という研究者の存在か確認されるようになった。何故かこの現象については、本人を含めて違和感を感じる人間はほとんどいない。 ・いつの間にか助手ができた。

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