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<職業> 犯罪者　基本 父の真似っこをして身につけた技術と、復讐のために身につけた技術と。 マフィアに潜入するためにも復讐を果たすためにもこうするしかなかった。 私はただの犯罪者になろうとしてて、そんなことはとっくに分かってる。覚悟はできてる。 警官ベースで取ろうか迷いました。 取らなかったのは彼女が警官の技術を自分の復讐のため、犯罪に手を染めるために使いたくはないだろうなと思ったからです。 <特徴表> 2-7 珍しい技能 探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことが出来る。[芸術(ジャグリング)へ] 2-6 アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 <ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20。 <設定> 名前(本名)：Nichola・Roizen(ニコラ・ロイゼン) 一人称：私 二人称：あなた,君 三人称： 芸術(ジャグリング)→1人になってからは大道芸をしてお金を稼いでいたことがある。その時に変装技術も身につけた。 [幼少期] 一人っ子だけど妹気質。両親にもマシューにもめちゃくちゃ甘えて育った。 趣味は女の子らしいと言うよりは外で遊ぶ方が好きだった。父の運転する車の助手席に乗ってドライブに連れて行ってもらうのも好き。大人になったら私がダディを乗せて運転するんだ、ってよく言ってた。 [マシューについて] 自分より二個年上のマシューを兄のように慕って懐いている。 元々兄弟がいなかったため、幼馴染でありいつも一緒にいた彼のことを兄のように慕ってはいたが、家族がいなくなってからは彼にしか縋ることができなくなった。縋りすぎたら負担をかけることは分かっているため普段はいつも通り、兄だと思っているかのように振る舞うが、時折彼の前でだけ弱音を吐くこともある。両親が殺されてからは彼の前以外で涙を流すことはなかった。 それが彼の優しさに漬け込んで巻き込んでしまったように思い、罪悪感を感じている。 [現在] 甘えたいけど甘えてしまうとマシューに負担をかけてしまう気がするので甘えること自体を我慢するようになった。昔より寂しい笑顔になった。「大丈夫だよ」って言葉が口癖になった。大丈夫、私は1人でも大丈夫。きっと生きていける。マシューを縛りたくないから。 私の復讐に付き合ってくれるだけで十分だよ、ありがと。ごめんね 「あいつらを絶対許さない。許せるわけない。何があっても絶対復讐してやる。殺してやる。例え私が死んでもやり遂げる。」 「私の家族を奪った罪を償わせる…ちょっと違うかな、私があいつらを恨んでるから殺す。それだけ」 「マミィ、ダディ…会いたいよ　何で、なんで……」 「マシュー、巻き込んでごめんね」 父みたいになりたかった。 ごめんね、ダディ 私がやろうとしてるのは正義の鉄槌なんかじゃない、ただの犯罪 ダディみたいに真っ当な人間として生きられなくてごめんなさい。 でも私には、復讐以外生きる意味がないの 社会的に私は犯罪者でしょう マフィアから見ても私は犯罪者でしょう ダディから教えてもらったことを、真っ当に活かせなくてごめんね でもこれは私が決めたことだから。 私がやりたいことだから。 私は私が犯罪者になることをちゃんと理解してるよ。 きっとまた会うことがあったら怒られちゃうね お願い、私を怒りにきて お願い、犯罪者になる私を捕まえて ダディ お願い 私は、ダディみたいな警官になりたかったのに。 <潜入中について> 名前(偽名)：Iconic・Carter(アイコニック・カーター) 性別：男(実際は女だが偽っている。) 一人称：俺 二人称：お前 身長：シークレットヒール入りのものを履くので+5cmぐらいになる。170cmぐらい。 自分をかわいく見せる表情が分かってる。キメ顔とかもバッチリ。ウインクもお手の物。 表情豊か。 ニコニコしてて明るい。後輩気質。 ファミリーの誰に対しても臆することなく発言する。割とズバズバ言う方ではあるが、尊敬を込めて振る舞っている。 潜入中はザックに対して気の合う友人として接する。 「よぉザック！活躍できてっか？」 「俺は昨日もちゃーんと手柄上げてきたぜ！」 <Aconite HO4> 【非公開HO】 あなたは復讐鬼だ。 10年前に殺された母と父の復讐を果たすため、ここまで生きてきた。 あなたは母は優しい人物であった。父は正義感の強い警察であった。 犯罪組織であるマフィアを取り締まろうとして、殺されたのだ。 殺したのはファミリーの現ドンであるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン。 そしてHO1だ。 復讐を果たすか果たさないか、それはあなたの自由だ。 ・戦闘に長けている：すべての銃火器の初期値を50とする 追記：潜入している形になるため、本名と偽名で名前を二つ用意していただく。

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