タグ： 緑茶猪

動物と人間の観察が大好きな野生生物学者。 一見クールに見えてとても社交的で明るい。顔立ちはとても中性的でほとんど見た目だけではどちらか見分けを付けるのは難しいところ。 顔が良く行動次第で可愛くもかっこよくもなり、男女どちらも平等に人気が高い。自分の顔がいいことが分かっているし人気なのもわかっているので人の心を揺さぶって反応を楽しんでる悪い子。彼が最も楽しいと感じているのは恋人いる人の心を掴んで揺らぐ姿をみたりするよりも、全く自分に振り向かない人間を追いかけ回すこと。その犠牲者の一人で園守零花がいる。 学生時代、一人が好きな零花には散々無視をされたがそれでも友達認証は得た。零花には強い憧れと恋慕を抱いている。それは一人で生きるという意志の清々しさや、真っ直ぐ他のものに目移りせず一つのものに対して向かい続ける執念の強さに魅了されたから。 また、中性的な容姿にしているのは零花に近づくためにやったようなもの。零花の隣にいて違和感の無いように零花の雰囲気に溶け込むために同じようにした。大人になった今でも零花のことを考えている。だが零花から連絡手段を遮断されている為、会う機会はもうほぼ無い。 仕事の方は｢生物多様性｣｢種の保存法｣についてを調査している。こんなんだが、自然を愛していてその形態を調べ守り抜こうという意思がある。 後遺症 【後遺症】国渡る二足獣 探索者は旅人だ。「○○の国」という名前のシナリオに参加する場合 KP、およびシナリオに矛盾が起きない範囲で生還した際にSAN回復＋1を行ってよい。 （参加シナリオの処理優先、KPの許可なく勝手に回復はできないものとする） 【後遺症】真っ赤な夢 探索者は毎晩真っ赤な夢を見る。 肉のグチャグチャという音が耳から離れないのだ。 探索者が1シナリオを経過するごとにSANがｰ1D3される。 【後遺症】ゆびきりげんまん 探索者は「リマタカ国」がどんな国であるかを他者に伝えることができない。 これは文章、音声記録、イラストなどでも、それがリマタカ国である、と表現できないこととする。 探索者が「リマタカ国」について情報を共有できるのは、同じ「リマタカ国」から出国出来た人物のみだ。 加えて、探索者は約束を破った。 必死に逃げていたため気が付かなかったが、いつの間にか小指が無くなっていた。 小指の喪失、および＜POW＞を永久的にｰ1する。

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