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ネタバレ回避：https://charasheet.vampire-blood.net/4044619 HO4：肆番地の鳥居 目星・聞き耳・戦闘技能 ２０１５ネット犯罪者ベース 特記：CON-1。ネット上のうわさ話に関する図書館と製作(コンピューターウイルス)に+10の補正 本名：黒田　楼(くろだ　ろう) 基本的に常に黒い仮面をつけている鴉 少々皮肉屋だが気さくな性格。面倒くさがりではあるが根は優しいので一度懐に入れたら放っておけない。 気さくな仮面の裏で色々と計略は練っている。そこそこ腹黒い。 基本口調は「～だろ？」「～だよなァ」などノリが軽い。飄々としている。良くも悪くもおじさんムーブ。 その時々で口が悪かったり丁寧語になったりする。 一人称は「俺」、二人称は「アンタ」「君」「お前さん」など一定していない。 基本ちゃん付けで呼ぶ。 --- 仮面が無いと気さくなおじさんの演技が出来ない。本来はそんなに明るい性格ではない。 人の視線が苦手。できるだけ肌の露出を抑えようとしている。 人に売られたので、あまり人を信じていない。でも誰かを信じたい思いはある。 根は優しくていい子なのだが、出自のせいで少し皮肉屋なところがある。素直になれない。 顔さえ隠していれば鴉のおじさんと同じノリ・口調で喋ることができる。 隠していない時の口調は敬語。これは他人を信じていないためのやんわりとした拒絶の結果である。 素の口調は鴉のおじさんに近い。テンションは高くないし飄々ともしていないが、「～だろ」「～だよな」という感じ。 よっぽど余裕がなくなるか、心を許した相手にしか素の口調になることは無い。 一人称はどのパターンでも「俺」、二人称は敬語の時で「貴方」、素の時は「お前」 基本さん付けで呼ぶ。 自分の生年月日がわからず、実年齢もわからない。 わからないので高校生ということにしているが、おそらく実年齢は中学生。 【人間関係】 ■十六夜 食えないじいさんだな～と思っている ■紙 元気だなぁ…と思っている ■宵 子供だなぁ…と思っている 【シナリオ】 「カノヨ街」「crema」 ↓シナリオネタバレ注意 自分がまだ非力な子供であること、大人に良い様に使われる存在であることを強く自覚している。そのため、子ども扱いされることに対しては強い諦めの感情がある。 早く大人になって自由になりたいという強い思いが、アバターを38歳のおじさんという姿で顕現させた。 コアとしての施術を受けてから、自分の感覚が常人のそれとは異なっていることは理解しており、時折自分の身体に電子的な光が走ったり、文様が浮かび上がるような感覚(錯覚かもしれない)を覚えているため自分に触れられたり、素肌を見られたりする事を嫌う。なので常に手袋をしたりタートルネックのトップスを選ぶ、いざというときに身体を隠しやすいだぼだぼのパーカーを着用するなど露出の少ない格好をしている。 このままだと好きに使われて殺されるかもしれないという意識は常にあったため、監視の目をすり抜けながら独学でハッキング技術や護身術を学んでいった。 【人間関係】 ■十六夜 食えないじじい。だけど根が悪い人ではなさそうだということは理解した。 完全に信じたわけではないが、比較的信頼できる大人、のカテゴリーには入っている。 ■和谷 ひおね 記憶に無い孤児院時代の姉(自称)だが、本人の性格的に嘘ではないだろうことはちゃんと理解している。 ただ、彼女の強い思いに対して上手く応える事の出来ない、記憶の無い自分がもどかしい。彼女が自分に対して愛情を向けてくれるたびにちくちくと心が痛んで仕方が無い。 彼女を本当の意味で自分の姉として受け入れるにはまだ時間がかかるだろう。 ■暁月 依織 ほんの少し寂しそうに見えたのが少しだけ気になっている。 最初は疑心暗鬼になっていたものの鳥仲間だったというのとハッカーとしての腕前を見せ付けられたのもあって悪い感情はなく、純粋に(こっそり)尊敬している。 【所持AF】 「魔法のドリンク」 どこに保管しても腐らず温度も適温の不思議なドリンク。小さめのペットボトルに入っている。中身は探索者の好きな飲み物。とてつもなく美味しい。使うとSAN値が1度だけ1d3回復する。

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