タグ： 蒼探索者

アルファルド　　本名　4953（名前というか識別番号というか、人の言葉にするとこう。ほぼないようなもの。） アルファルド：アラビア語で「孤独なもの」、うみへび座α星の名前。 職業技能：自衛官（2010）ベースに、かなり弄っています 　　　　　応急手当、ナビゲート、回避、組みつき、キック、こぶし、聞き耳 　　　　（基本技能から一部削り、「２つ選択」と列挙されている中から体を使うものをピックアップしました。） 趣味技能：目星／聞き耳／図書館……人間生活を学ぶための手段として 　　　　　隠す　　　　　　　　……見られたら不味いものが多いので 　　　　　拳銃／ナイフ　　　　……元の姿では絶対に使えないが、LRRHとして動くために教わった 通過シナリオ 赤ずきんの狩人　　HO新人　両生還 一人称：わたし ミーラチカ：師匠 他の生き物を、いたぶったりすることがずっと苦手だった。 同胞の中でも少し異端で、ばれないように擬態が上手になった。 わたしたちに名などなく、個の判別だって不要で、だけれども「名前」というのにどこか憧れのようなものを抱いていた。 地上から流れつく人の文化は、心がわくわくとした。（わたしたちに人が言う”心”があるかは置いておいて。） あの日、師匠に拾ってもらった日、わたしは歌いたくもなかったし、誰も殺したくなかった。 同胞が殺されてしまったことを良しとしているわけではないけれど、人を傷つける結果にならなくてよかったとは思える。 わたしたちは人と共存できない。 わたしはみせかけるのが上手いだけ。人とずっと生きていくことなんて、きっとできない。 いつか、どうにも生きていけなくなったら、ここにいればなんてことないように殺してもらえるだろうから。 他の生き物をいたぶるのは苦手だ。＿＿それは人だけではなくて、わたしたちのような人に害する生き物だって、そうだ。 でも人は、「星がきれいだ」というわたしの気持ちを、同胞とちがって否定しない。 生きていくのが難しい下手な優しさを否定しない。 できそこないのわたしを、師匠はすこしも否定しなかった。 だから、いつか殺されてしまうとしても、わたしはここにいたいと思うのだ。 ●PC特殊作成ルール あなたには 『本来の姿』と『擬態した姿』 の二つがある。 二つともダイスで決定すること。ただし一部能力と技能は共通している。 擬態した姿でHPが0になった場合は、擬態した姿のHP分、本来の姿のHPから削った状態で本来の姿へ戻ること。 本来のHP／44 擬態のHP／16 ・『本来の姿』 STR…10d6／38 CON…7d6／27 SIZ…14d6／60 INT…2d6+10／19 POW…5d6／24 DEX…1d6／6 ・『擬態した姿』 STR…4d6／20 CON…4d6／16 SIZ…3d6+6／15 INT…共通 POW…共通 DEX…3d6／13 APP…3d6／17 EDU…3d6／14 SAN…POW×5だが、90は超えない 幸運…　　　　　　〃 IDE…INT×5だが、95は超えない。 クトゥルフ神話技能　➔　+1d10+10％／18％

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