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*特記 【シナリオオリジナル 鑑識】[EDU×20] ・POW+1d3 → 3 *特徴表 5-10 受け身：ショックロールに+20% ............................................................................... 刑事部鑑識課に所属する、のじゃ合法ロリの三十路女性鑑識。 傲慢な態度と時折見せる不思議な動きにかなり変人扱いされている。 自分の能力故、それもまたよし。そもそも鑑識課は変わり者が多いので割と居心地がいい。 「わしは刑事部鑑識課の蛭湫ジゼルじゃ。好きに呼んで構わん！わしも好きに呼ばせてもらうからのう！」 「ふっふっふ、いやはや！とんだ猟奇殺人鬼さまじゃの〜！」 「多少のネジは緩めておかんと、奇天烈な犯罪者どもの思考には追いつけんものじゃよ」 歓楽的な思考の持ち主。 「一般市民の平和を守る為」と言う警察の秩序たる権威や、犯罪者を許容できないという正義などに別に興味はない。 興味があるのは他人の人生。思考。想い。そこに生まれる感情。 普通の家庭で生きてきて、なんの面白味もない日常はただの虚空。 何をしてもある程度はできる、そこに突き詰めるだけの気力も情熱も浮かばない、自分の人生など非常につまらなかった。 自分で指の骨を折ってみたり、ガラスを口に含んでみたり、ウサギを窓から放ってみたり、クラスメイトを斬りつけたりもした。 特に何の感情も生まれてこず、他人からは訝しげな目で見られ、先生や親は激昂していて、その感情が生まれる理由が知りたいと＿＿＿ 切りつけたときに手についた相手の血を口に含んだとき、この能力を知った。 自分にはなかった感情が、人生が、流れ込んできて、気持ちが悪いほどに心地が良かった。 いつしか他人の人生に興味を持ちはじめた。故に鑑識課に身を置いている。 正義など、自分の中には存在しない。一般市民も警察も犯罪者も皆、わしの娯楽にすぎない。 ふっふっふ、なかなかにいい人生じゃのう。 ............................................................................... 一人称：わし 二人称：[名前]くん 好き：ハブ酒、昆虫食（酒のつまみに蜂の子とか食用コオロギとか食べてる） 嫌い：カクテル（酒のくせに刺激が足りんぞ！！） ▽カラーパレット #3F51B5 【不定】 【呪文】 【AF】 【誕生日】月日 【誕生花】 ・ ............................................................................... − 通過済みシナリオ − ＊快刀乱魔_HO4：鑑識 − 人間関係 − [] ・

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