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あなたの事件簿 HO2：探偵助手 職業は私立探偵で取得しています。 特徴表：鋼の筋力（ダメボ一段階向上/1ｄ6 　　　　おおらか（いやなことをすぐに忘れられる。精神化クリニックや療養所などの正気度ポイントの回復が+1増加する。） ほわっと天然な言動が目立つ マイペースな探偵助手。 コスプレが趣味でいつも奇抜な服を着ている為 何この探偵事務所…と初めましての人にはびびられるかもしれないし 先生に怒られて何かを羽織って出てくるかもしれません。 快楽主義者で楽しければ何でもいいという精神なので 楽しそうであれば一生懸命仕事をするし この仕事つまんなそうだな…と思えば適度にさぼります。 先生には拾ってもらった恩義もあるので ある程度の事は聞いてあげても良いよ…程度です。 以下秘匿を含む設定 幼少期売春婦をしていた母親の私生児として誕生。 どこの客かも知分からない男の子供という事で 母親は酷く面倒な存在として細を疎んじており 必要最低限の世話しかしなかった。 自分がいてもお構いなしに家に男を連れ込んだり 好き勝手に振舞う母親には特に情もなく 思い入れもない。 児童施設に保護された際には 母の事を「根無し草でどこにも居場所のない可哀想な女」 とどこか蔑むような発言をしたらしい。 高校生になった頃、 バイトで遅くなった帰り道。 母の昔の男だという変質者に絡まれた際 初めて細は人を殺した。 自分の様な女によってあっさりと命を 奪われ地面に伏す男を見た時… 初めて細は自分が生きている事を実感した。 以降は、自分自身の唯一の趣味となった殺しを 定期的に行うようになる。 姿を変え、手段を変え、同じ町には長く居つかず その日暮らしであちらこちらを渡り歩く そんな生活を続けていたある日… 探偵先生に出会った。 なんて事はない、ただ殺人を犯した後の 恍惚感に浸りながらぼうっと立ち尽くしていた自分を どうやらお節介にも心配して声を掛けてくれたらしい。 どうにも不用心な男だが、不思議と悪い気はしなかった。 彼に誘われ探偵助手になり暫く経つが… その間一度も殺人はしていない。 「そろそろ仕事にも慣れてきたし…リフレッシュで 趣味、再開しちゃいますか…！！」 殺人癖：100カ月

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