タグ： Tommyyyy 桐島組

和島 尊　：　元外科医、免許を剥奪された30歳闇医者。 (クトゥルフ2015闇医者ベース) [特記:不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。] 個人医院で患者を診ながらも、医師免許を持たない所謂闇医者。 医大を卒業し、本来あるべき形で外科医として医療に携わっていたが、数年前≪とある医療事故≫に巻き込まれ医師免許を剥奪された。 医師免許が剥奪されて以降は、事情があって普通の医者に掛かれない患者を診ることで生計を立てている。 患者は主に怪我や病気をした暴力団組員、不法滞在中の外国人など。 指定暴力団「桐島組」には顔見知りが多く、組専属医師のような形で協力している。 白衣の下に医療用メスを仕込んでおり、何かあるとこれで自衛を図ろうとする。 常にポケットに手を入れているのでコケると痛い。 ------------------- 以下 覚書 ---------------------- ≪とある医療事故≫ 数年前、勤務している病院の理事長令嬢の脳外科手術に立ち会う。 その際に執刀していた院長が脳神経を傷つけ、患者は植物状態に。 院長による手術ミスであることを隠す為、病院側は当時若手だった和島に罪を着せ、退職させた。 病院の根回しにより事故は揉み消され大きな報道にはならなかったが、和島はその後、医師免許の剥奪を受けた。 そして現在に至る。 3つ上の姉がいたがかなり病弱で、尊が12歳の時に病死。 姉への愛情は姉弟としてのものというより、恋愛的なそれに近かった。 姉の死に暫くは外にも出ない生活をしていたが、姉が死んだことを受け入れるためにも医者を目指すようになる。 ある事件を追っている際に、凶暴化した野犬に首を噛まれ致命傷を負う。 一命を取り留め、4か月の入院・治療の後、無事に退院。首には痛々しい傷痕が残った。 この一件のせいで犬が怖い。 現在ひとつの街で起きている奇妙な感染症(？)蔓延の抑制・治療の為にとある研究所で出会った3人と研究をしている。 ―――――――――――――――――――――――――― <不定の狂気> - <後遺症> ●「浮かぶ意識」 　（SANcの際に判定の値が100だった場合、意識は一瞬断絶し 　　混沌の玉座でフルートの音色を聴く事となり、正気度喪失の値が1増加する。） ―――――――――――――――――――――――――― 【経験シナリオ】 『哀憫死して花ぞ咲かん』（KP:ろぎさん/PL:りんご飴さん） →　犬が怖い。ホームズ組の誕生。 『腕に刻まれる死』（KP:秋津さん/PL:秋乃さん・シマさん・へちま） →　犬に襲われる。 『Fearless』（KP:秋津さん/PL:彩鷹さん・かぼすさん・針鼠さん） →　どこへ行っても犬、犬、犬。 『I was...』（KP:srker） →　動ける三十路。 『サヨナラエピローグ』（KP:りんご飴さん）→　もう、あの世界には。 『ピザって10回言って』（KP:りんご飴さん/PL:srker） 【読破済み魔導書】 『無名祭祀書(ドイツ語版)』　→　数名で共有・保管。 【習得呪文】 【取得AF】 - 【遭遇済み神話生物】 ○ミ＝ゴ ○ショゴス ○外なる神の従者 ―――――――――――――――――――――――――― [簡易キャラシ] ﾜｼﾞﾏ ﾐｺﾄ(30) PL:トミサワ STR:13 DEX:15 INT:17 ｱｲﾃﾞｱ:85 CON:8 APP:10 POW:15 幸 運:75 SIZ:10 SAN:75 EDU:17 知 識:85 H P:9 M P:15 回避:50 db:0

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