タグ： 海も枯れるまでHO2

名前：茉座螺鯨（まざら　いさり） 年齢：15 性別：男 職業：中学生（漁師） 身長：160cm 体重：54kg 血液型：O 出身地：離島 一人称：おれ 二人称：おまえ 基本口調：「～なのか？」「……ごめん」「～だな」「～、けど、」 口調メモ：語尾は伸びない/小文字なし/フィラーは沈黙/選ぶ言葉が稚拙でまっすぐ/短文 ぜんぶを海におしえてもらった。 生まれること、死ぬこと、好き、嫌い、うれしい、かなしい、いきることのすべてを海におしえてもらった。 島の外から人が来ることもあるが、自分にとってはこの島が――この島の海が、世界のすべて。 様々な感情や思考に全然名前がついていない、未分化な少年。 恋のこの字も知らない。 生き物は遅かれ早かれ死ぬということは海に生きる中で明文化はできないものの悟っている模様。 生きることに意味はないが理由はある派。 良くも悪くもデクノボウ。宮沢賢治の詩に出てきそうな男。あんな詩的じゃないけど。 潜水が得意だし、漁網の整備も得意。このままこの島で漁師としてやっていくつもりでいる。 こう見えて我が強い。 学校は嫌い。海が見えないから。 穏やかな標準語の両親と、言葉遣いが荒い島の漁師の皆さんに育てられたのでちょっと口が悪い。 自分の目の色については母親から「海の神様があなたを愛してくれたから、海を分けてくださったのね」と言い聞かされて育った。特に何とも思ってない。 （HO1の目がなんか真っ黒だったから「……ごめん、かみさま、おれが海持ってっちゃったから……」って言いそう）

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