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職業：商店主/店員 ポイント：(EDU*10)+(DEX*10) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り ＋次の技能から1つ：運転（自動車、二輪車）、コンピューター ＋商品知識として好きな技能を１つ（キック） 【格闘センスの持ち主】幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ（キック、組付き、頭突き）の基本成功率は50％である。 【珍しい技能】探索者［INT×5］%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談したうえで持つことが出来る。 →操縦（スケートボード） ------------------- 大手総合スポーツショップのスタッフであり、職業戦隊ジョブファイブのレッドを務める。 バリキャリの母親と二人暮らし。生活に困ることはなかったが母親が忙しかったため、幼少期は道場を営む祖父母の家に頻繁に預けられていた。 机に向かうことがあまり好きではなく、勉強して良い大学に行ってほしいという母親の期待とは裏腹に、高校に入るや否や近所のスポーツショップでアルバイトを始め、その仕事に”運命”を感じたため、高校卒業後も母親の反対を振り切ってそこで働き続け、チームスポーツ部門のチーフを経て昨年社員に登用された。 中学までクラブ活動でサッカーをやっていた他、近所のお兄ちゃんがくれたスケボーでずっと遊んでいたため、地味にそっちの心得もある。 運動全般と子どもの相手をするのが好き。そして何より、ずっと続けてきた今の仕事を他のどのスタッフよりも愛している。 持ち前の前向きで熱血な性格、そして何より仕事に対するひたむきさ故に、メンバー選抜時の適性検査で最高値を叩き出し、ジョブレッドのポジションにぴったり収まった。本人もスポーツショップ店員に継ぐ天職だと思ってはいるが、綺麗事にしか聞こえないようなことを本気で考え実行しようとするため、メンバーや助けようとした相手に反発されることも少なくない。 もともと根っからのヒーロー気質ではあるが、実はヒーローらしさやヒーローとはどうあるべきかを常日頃から考え、一番『ヒーローらしい』行動を取れるように意識して動いている部分もあり、秀才のことはヒーローとしてのそういった自分なりの努力や理念を唯一理解してくれる相手(勝手にそう思っている)として絶大な信頼を置いている。 好きな食べ物はスペアリブ。 --------------------------------------------------- ◆ 後遺症「キュートアグレッション』 ＜POW*倍数＞に３回以上失敗している探索者は＜1D10＞ヶ月の間、KPPCを食べてしまいたいくらい可愛い、愛しいという衝動が続く。今後のセッションで不定の狂気に陥った場合KPPCを自分専用の食餌とみなして他人に奪われないよう見える範囲に常に置いておこうとしてしまう。 KPPCがいない状況で発症した場合＜SANC：1/1D4＞となる。

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