タグ： やとみきょうか 瑠奈

本名は「弥富 杏雅（やとみきょうが）」という男性。 実年齢は30代だが、本人は20代と答える。 幼い頃の自分の容姿が悪いが故に整形を繰り返したが、やがては「理想の女性がいない」というから性転換を行い女性へとなった。 しかし、そうなると理想の男性が居ない事になり、彼女はその彼を作る事にした。 そのため気に入った男性に対して懐き、隙を見計らって誘拐。 そして自ら覚えた整形技術を用いて理想の顔に整形を行ってしまう。 だが、そんな彼女のいう事を聞く男はおらず。 気に食わないからと殺害。 定期的に山に死体を処理しに行っている。 そのため変装を行なったりもする。 現在は闇医者や裏の組織が集まる通称「イアペスト」に所属している。 好みの相手がいるとボディータッチを行い、体格や健康状態を確認するために触診を行う。 合格ラインに達すると連れて帰ろうと試みる。 先祖は薬剤を扱う精神科医だったらしい。 先祖の「世の中顔だ」と言う言葉はしっかりと受け継がれている。 ────備考────── ・両性具有者 ・弟がいるがどうなっているか今は知らない。 ・A型RH− ───通過シナリオ─── 「うえじゃうえじゃ」haramiho卓 「テセウスの星船」ゼロ卓 「ここが噂の○○しないと出られない部屋？！」瑠奈卓 ───呪文・AF──── 呪文:平凡な見せかけ この呪文によって、クリーチャーあるいは品物が、見るものにとってまったくありふれた、取るに足らないものに見えてしまう。 呪文の使い手はクリーチャーあるいは品物のSIZと同じ値のマジック・ポイントをコストにしなければならず、それに加えて、効果を維持するために１ラウンドに１マジック・ポイントを消費しなければならない。無生物の品物ならば、SIZと同じ値のマジック・ポイントを支払うだけで無期限に平凡の仮面をかぶせておくことができる。人々は妙な外見に気が付かない。 もっとも仮面をかぶった品物やクリーチャーにひんぱんに接した場合には、その品物あるいはクリーチャーにはとても変なところがあると感じることができる。 ─────神格──── ヤマノケ、ミ=ゴ ─────メモ──── ごく普通の家で育ち、弟と共にボーイスカウトなどに所属していたりした。 精神科医の伯父と警察官の父の間に育ち、緩やかに生きてきた。 しかし、ボーイスカウトのキャンプの最中に弟が顔に火傷をしてしまい、一生の傷を負ってしまった。 弟の怪我を心配には思うが弟は伯父の傷の件もあり、あまり気にせずに育ってきた。 伯父からも「世の中は顔。だけどそれを気にしない人もいる」と言われており、それに従って生きてきた。 だが火傷であれば医療でどうにでもなると言う話をきき、それに興味を持ち始め整形医療の医師を目指す。 そして若くして整形医療の医師となり、弟に治療ができることを伝えたが弟は別にこのままでも構わないと言われ、ならばこの医療は自分のために使おうと自らのコンプレックスであった体への整形手術を幾度なく行った。 しかし、度が過ぎた施術を行い既に原型を留めなくなった彼を両親が止めるが自らの整形を喜々としていた彼の歯止めは効かずに両親の前から姿を消してしまった。 やがて自らの性別に違和感を覚えるようになった彼は自らに女性器をつけ、姿も女性の容姿へと変えた。 これで満足をしたかと思えば、一度は男性として理想の姿になった彼は自分の意志を理解してくれる理想の男性を探し始めた。 到底そんな人物がいる訳もなく、否定される自らの意見に痺れを切らして、ついに犯行に及んだ。 気に入った男性を拉致し、勝手に施術を行い容姿を変える。そして目覚めた際にその行いを否定する者は殺害していった。 横暴と知りながらも止まらない狂気を自分で抑えることは出来ず、そんな日々を続けているある日。 自宅に現れた男が彼を医者としての腕を買い、「イアペスト」への勧誘を行なってきた。 それは初めて自分の意思が否定されなかった瞬間であり、彼はすぐに所属を決めた。 最初は殺人鬼と言う素性柄、一部からは不気味がられるがその腕前で次第に打ち解けていく事となる。 普段は薬剤師として「三峯病院」に勤務しているが、非常時には執刀医や補助としての役割もこなせる。 彼、彼女にとって自分が否定されないこの場所はとても居心地のいい場所であり、自分がまた罪を犯しそうになっても止められる楔であると考えている。 3年で23人を殺害している。

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