タグ： ponnoPC HO有シナリオ

【ステータス設定】 ➤2010　宗教家　ベース ➤特徴表 ・寄せ餌(D)：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。→50P ・天才：生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 ➤シナリオボーナス ・STRの算出方法が3d6＋5（上限突破可） ・CONの算出方法が2d6＋4と ・POWが12以上になるように振り直し可能 【設定】 ➤ちいさく、儚げなのにすごく力持ち(※PLは筋力ではなくシナリオの不思議パワーで力が強いと思っています)。 ➤無邪気で甘やかされている赤ちゃんメンタル。イタズラ好きでキュートアグレッションを持つ女。 ➤病弱で人見知りをするので元来引きこもり。自分が安全で、好きなものに囲まれていたらそれだけで幸せ。 ➤名前の由来：ダリア(和名:「天竺牡丹」)より。花言葉は「女帝」「裏切り」「華麗」「移り気」など。 →直球すぎるので、後半だけ牡丹の別名の「二十日草」からとって「はつか」 ➤2/14誕生日 ↓ネタバレ有 ▼窒息のヴェクサシオン 　HO2　Vivace -ヴィヴァーチェ-, 　心が弾む、だって君は支配者だ 　あなたはHO1を監禁している。 　この監禁生活に本当の黒幕がいるとしたら、それはあなたかもしれない。 　記憶が曖昧で思い出せないが、あなたは『外に出てはいけない』と強い恐怖を抱いている。 　だから、≪犯人≫――ヤコウを脅し、この監禁生活を自演している。 　HO1はあなたを庇い、ヤコウから暴行を受けることが多い。 　目の前で凌辱され、虐げられるHO1を見ていると、何故か心が晴れやかになるのだ。愉悦感とも言えるかもしれない。 　あなたはHO1を大切に思っている。それなのに自分を庇う姿を見ていると、どうしようもなく暴力的な衝動がこみあげる。 　だがあなたの力はとても強い。もしあなたがHO1を虐げてしまえば、大切な彼/彼女を殺してしまうかもしれない。 　なにより嫌われたくない一心で、その衝動に蓋をしている。 　あなたはこの生活を愛している。ヤコウにわざと自分を殴らせ、犯させ、HO1の悲鳴を愉しむかもしれない。 　自分を守ろうと身を捧げるHO1に対する感情の詳細は、PLの任意とする。 【あなたの特権】 　HO1に比べ、人間らしい扱いを受けている。数日に一度はヤコウの私室に呼ばれ、あなたは持て余す暴力性をHO1にぶつけないよう、ヤコウに暴行を働いている。 　監禁部屋の外は荒れたホールになっており、そこを通過してヤコウの私室に向かっている。 　ホールの様子を疑問に思うこともあるが、見ると嫌悪がこみ上げてくるため調査したことは無い。 　時折意識が遠ざかることがあり、気づけばヤコウが死にかけていることが何度もあった（ヤコウへの感情や、暴行の詳細についてはPLの自由です）。 　あなたはヤコウの両足に枷をつけて管理している。あなたが隠し持つスイッチを押せば、彼の両足は吹き飛ぶだろう。 【失われた記憶】 　あなたはHO1を監禁する前後の記憶が曖昧だ、気が付けばこの環境で過ごしていた。自分達が幼馴染だということはHO1に聞いた。 　ヤコウに経緯を訊ねても詳細は教えられず、こればかりはどんな拷問をしても口を割らない。 　生まれつき体が弱かったこと、優しい兄がいたことは覚えている。顔も思い出せないが、兄は死んだのだ。 【探索者作成】 15歳～23歳 STRの算出方法が3d6＋5となる（上限突破可） CONの算出方法が2d6＋4となる POWが12以上になるように振り直し可能 ――あなたはか弱きひとだ、不運なひとだ。だからこれは当然なのだ。

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