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職業ベース：セールスマン 職業技能ポイント：EDU×10+POW×10 職業技能：言いくるめ、運転(自動車)、芸術(演技)、経理、心理学、回避、目星 値切り→目星 削除：説得 特徴表 15：天才 →生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 47：眼鏡をかけている →探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関する技能はKPの判断で20%減少する事がある。 1d6*10=20 誕生日：9月1日 誕生色　フレッシュグリーン カラーコード　#7DBB7C 色言葉　教養・繊細・慎ましさ 内容　優しい声で語る恋愛小説のヒロイン 文字色：508A88 通過シナリオ ・荼毘に落つ PC2 ・ノダック式天使再生学論考 ・鯨の子守唄 KPレス ・觳觫たる月夜の蟹 KPレス 仁々木 爽一(ににぎ そういち) 僕/君/○○さん 175cm、28歳、男。医療機器メーカーの営業マン。 控えめな態度が特徴的な男性だが、仕事中はほぼ別人のように堂々とした態度で営業を行うため、営業成績は常に一位。絵に描いたような優秀さや人望の厚さから、出世街道まっしぐらという所謂勝ち組である。 しかし本人は全く鼻にかけず、謙虚かつ穏やかに周りに接する為、反発も少ない。誰もが彼の実力を認めており、頼りにしている節すらある、課内の中心人物。 実家は数多くの医療従事者を輩出した一族だが、彼には医療の才能だけはどう努力しようとも身につかなかった為、携われる仕事……として医療機器メーカーに就職した経緯がある。 そちらの方面の才能が無い事はかなりのコンプレックスの為、実家には大規模な集まりが無い限り寄り付かない。 【性格】 職場とプライベートでの印象が180度違う不思議な人物。職場内での態度は普段の自身からすれば考えられないほどに明るく、エネルギーに満ち溢れている。 野心家とまでは行かないが、それなりの出世欲や向上心があり、勝負事に関しても負けず嫌いな面が目立つ。 本来は謙虚で控えめ、争いを好まない平和主義者。その一方で一度懐に入れたものにはわりと依存的で、トラブルなどで関係が終わっていたとしても暫く引きずることが多い。 特に恋愛感情に関しては相当自身の比重が大きいのか、失った場合の喪失感に耐えられずに枕を濡らすこともしばしば。簡単に言えば恋愛面に置いてそれなりに面倒な男。 この性格の奇妙なスイッチは演技ではないが、演技としても多少は可能。 有り体に言えば、二重人格者である。 爽一は主人格。 【裏人格】 己のもう一つの顔、一番の理解者……として悪い印象は抱いていない。自分と正反対の性格の裏人格に淡い羨望を抱いている。 彼がいてくれることが当たり前なので、いなくなる────人格を統合するというのが現状考えられないらしい。 脳内会話も可能であるらしく、一人の時にぶつぶつと会話してることも。 恋人のことを全く引きずっていない彼を羨む反面、あまりにも薄情だと感じることもある。 【趣味・好きな物】 ガーデニング、家庭菜園がささやかな趣味。 現在はマンションで一人暮らしだが、いずれは庭付きの家でのびのびと花や野菜を育てたいと思っている。 好きな物はラーメンやつけ麺。太ると言われるので量こそ控えているものの、偶の新規開拓が楽しくて仕方がないらしい。 苦手な食べ物は銀杏。木から落ちたものの匂いがトラウマで食べるのも苦手になってしまった。それゆえ茶碗蒸しが得意じゃない。 ―――以下秘匿バレ――― 【秘匿について】 ▶貸したままの物 彼女……青葉には自身が育てた花で作ったハーバリウムをプレゼントのつもりで渡していたが、別れの際にいらないから返すと言われ、取りに行くつもりだったのをすっかり忘れていた。 ▶ひどいこと 仕事が忙しすぎて彼女を蔑ろにでもしたんだろうな……。 「今そっちに構ってる暇ないんだ」的な。わかって欲しかったけど分かるわけない。 ▶イメージが浮かんだことについて ただの意味の無い想像だと思っていたい。正直考えたくない。 それでも頭から離れないのであれば、解決しなければ……何故未だに最愛の人間である彼女の惨い姿をわざわざ見せつけられたのか……という苛立ちもある。 あれが事実であった場合が恐ろしい。 ▽獲得AFバレ AF 「ロシアのエルダーサイン」 資料を見終わった際に一度効力を失ったが、ルリム・シャイコースがまとっていた魔力によって再び使えるようになったもの。 神話生物の攻撃を1シナリオ1回だけ防ぐことが出来る。3回目で壊れる。 （注入されている魔力が違うため、シナリオ中のような呪いを打ち消す力はない）

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