タグ： りゅぴ卓 なんてね兄 ロスト

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 一人称『俺』二人称『君』弟『ひゅー』 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 利き手 左手 中指に指輪 弟の誕生石(6月:ムーンストーン)が入っている。 飛流がくれたもの。飛澄の誕生石(9月:サファイア)が入っている指輪を飛流が持っている。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 母親がなくなったあと、営む花屋を引き継ぐ。 母親が好んでおいていた花(薔薇、デンファレ、ユリ、ガーベラ)と季節の花が並ぶ。 そんなに大きくはない花屋だが、小さい頃から花屋を手伝っていたため兄弟ともに思い入れは深い。 小さな頃、飛澄の見ていないうちに飛流が店で薔薇の棘に触り怪我をしたことがあり、弟の怪我に敏感。 いつまで経っても帰る度に生傷を作って帰ってくる弟の怪我を毎日手当てするのが習慣となっているが、 その理由は分からず、そこそこ大怪我をして帰ってくることもあるので不良と遊んでるのでないか？と心配している。 母親がなくなったあと1人で店を切り盛りするため、学生時代から経営を学んでいた。 愛嬌の良さと整った顔立ちで近所の主婦層からも可愛がられ、作る花束も要望を正確に捉え、形のいい花で作ってくれるので地域に愛された花屋であり、店主となる。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 弟が何よりも可愛く目に入れても痛くないほどに溺愛しているが、高校卒業を迎えても全く彼女を紹介されたりすることが無いのが気がかり。 飛流本人に聞くと「居たけど別れた」と言うばかりなので、少し寂しい。報告をしてくれたり紹介してくれてもいいのにな、と思っている。 一方、自分は付き合える相手がいたとしても弟を優先してしまうせいで愛想を尽かされたり、浮気されてしまうことが多いが気にしていない。 世間体的に彼女がいた方が、結婚した方がいい歳だ、といった少し古い価値観に囚われているだけである。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 中学時代の飛流に「実は男の人が好きなんだけど」と打ち明けられたことがある。 しかし、何の気なしに「嘘でしょ？」と茶化してしまい、その時の悲しそうに「嘘」と笑った時の顔が忘れられない。 急に打ち明けられたことに咄嗟に否定に近い言葉を返してしまったことを後悔しているが、 話をもう一度掘り返す勇気もなく、彼女と長続きしないのも本当に「実は男の人が好き」という言葉が本当だったからなのでは、と言うことが脳裏に過ぎるばかりで結局話し合えたことは無い。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 部屋はふたつあるものの、いつまで経っても夜になると弟がベッドに潜り込んでくる。 本来ならばもう少し自立しろ、と怒るべきなのかもしれないが弟が可愛い上、わざわざ駄目だという理由もないので一緒に寝るし、 「節約になるから」と言いくるめられて一緒にお風呂に入る時もある。料理は母親から教わったので毎食作る代わりに、飛流が洗濯や家の掃除などをやってくれる。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 飛流が成長していく過程を写真に残すことが趣味で、お店の定休日で飛流も休みの日には大体2人で出かけにいき、 ずっと飛流の写真を撮っている。自室の棚には小さい頃の飛流から現在の飛流までを撮った写真が時系列順でアルバムに収められている。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 1.いつも通りの朝ごはんのメニュー 食パンのフレンチトーストとベーコンと目玉焼き ミルクティー 2.兄弟ででかけるならどこに行きたいか 某遊園地(小さい飛流がよく行きたがったから)or薔薇園(母親が好きな場所だったから) 3.住んでる地域 日本の住宅街 4 22時頃に自室にいるかリビングにいるか 自室で寝る準備をしながら飛流を待ってる - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【好きなもの】 弟、写真、花、りんご、キャベツ、博多ラーメン 【嫌い】 日本のホラー映画(海外のは平気)、皿の裏が擦れる音、長風呂 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【話し方】基本は穏やかで、飛流に対しては甘やかしてしまうので叱るのが苦手。 褒める時は頭をぐしゃぐしゃ撫でてあげる。悲しい時や気まずい時は少し言葉が濁って笑って誤魔化しがち。 「ひゅー、おかえり。飯できてるから、先に風呂はいっておいで。」 「また怪我してるじゃん、ほら、こっちきて。」 「あ、○○さん！どうもです、今日はどんなご用件です？」 「この花、今がいちばん綺麗に咲くんですよ。」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ