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【基本的な設定】 名前:絹織 小貫(ｷﾇｵﾘ ｵﾇｷ) 一人称/二人称/三人称 妾/〇〇殿、お主/アレ、あのほら、等 身長:150cm 体重:40kg 年齢:19歳 ---------- 自称『鶴の化身』。花魁風のまとめ髪に簪、黒の羽織とロングスカート、厚底ブーツ……という個性マシマシのサブカルファッションセンスを開けっ広げにしている。本人曰く、「武装している」とのこと。 しかしその奇抜なビジュアルとは裏腹に、ぶっきらぼうで人見知りな性格で、最低限の出席日数を稼ぐ程度で学校にはあまり登校していない様子。よく語尾に「じゃ」を付け……ようとしている。しかし、その他若干の関西訛りや普通の口調も混ぜるため、全体を通したキャラ付けはやや不安定。側から見れば無理なキャラ作りをしているように思われる。 動物(特に犬や猫などの肉食獣)に対しては怯え震えるような素振りを見せるが、よく甘え懐かれている。 因みに無有美大に入るまでに一浪しており、美術系の予備校に通って、その度に自分の作品に対して酷評を受けていた。そのためあまり自己肯定感は高くなく、後ろ向きな発言や自虐的な発言が目立つ。 浪人中に突然現れた春草のキャラクター性を意識して真似している。そこには畏敬の念があったりなかったり……春草の言う事は大抵聞く、所謂イエスマンと化している。 ----------- 【サンプルボイス】 「自己紹介は、まずお主から名乗るのが定石じゃろ。相手に先に名乗らせるのは無礼講じゃ。」 「仕方ないなぁ……わた、妾の名は絹織小貫。19歳のピチピチのオネーさんじゃ。(ここでジョジョ立ちをする)……ム、断じて子どもではない……」 「あの、な？鶴の恩返しとか、花咲か爺さんとか、あるやろ。えと、要は、人に良くされたら、見返り？お返し？みたいなの、要ると思う。……のじゃ。」 「グループワークとか、普通に嫌なんだが……あ、『嫌なんじゃが……』なんか陽キャ居るし、妾だけ明らかに場違いじゃろ……なんでこんな人生ハードモードなんじゃ……意味が分からん……」 ----------- 以下秘匿情報↓ ■HO２：日本画科 「キミは愛される」 ・自分が何を主に専攻しているかは自由とする。 ・芸術（日本画）に＋30% ・キミは猫の神に愛される。キミは２MPをコストにいつでも近くの猫を1d100匹呼び寄せられる。また、キミが傷を追った時は彼女の力によりMAX29まで即時に回復できる。 【秘匿情報】 キミには人にはいえない秘密がある。それはいわゆるイマジナリーフレンドというものが見えることだ。いや、少し語弊があるかもしれない、気がついたら彼女が視えるようになっていたというのが正しい。貴方は自分にしか見えない黒髪猫耳のじゃ口調の少女に付きまとわれている。 彼女はある日突然貴方の前に現れた。彼女いわく「君にこの世界の猫たちを救うため、協力してもらう」と。勢いのままか好奇心からか貴方は受けてしまったが、正直彼女のことに関してはなにも知らない。彼女は才能にあふれており、貴方の作品にアドバイスをしてくれる。それはとても的確で彼女に出会ってからは講評会で苦しむことも少なくなった。 それはそれとして貴方は今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わないがとにかく今の授業が嫌で仕方がない。しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 □NPC/春草（シュンソウ） 黒髪猫耳のじゃロリ　あなたのそばで浮いている。 彼女に自分の名前を付けろと言われたのでとりあえず先日の講義で見た「黒き猫」の作者から春草と名付けた。本人曰く猫の神らしい。出会った時期はいつでも構わないためKPと相談しつつPLの好きなように決めること。

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