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四二上医院で医者を務める。 九頭竜とは、人命救助を手伝ってもらって以降、深い付き合いを続けていた。亡くしてしまったが。 マニキュアを塗るのが地味な趣味。赤しか使わないけど。 別にオネエとかじゃないです。単に着飾るのが好きなだけなんです。 救急救命医なので、助けられない命もたくさん見てきた。遺族にも責められたりしてて、精神的に参っている。(SANが低いのはその為) カラコンなのは茶髪なのに黒い目が気に入らないから。あんた医者だろカラコン目に悪いぞ。 口元左側に小さなほくろがある。あと髪が長い。サラサラストレートです。それを右側にまとめて白いゴムで結んでいる。 あまり人に顔を見せたがらないので夏場でもマスクを着用する。普段は黒いベスト・ズボンに白衣というスタイルだが、外出時のみマフラーを着用。 医者としてはなかなか。 人思いで、ツッコミ型で感情の起伏が激しく、楽しむときは全力で楽しむが落ち込むときはめっちゃ落ち込む。 人の生き死ににとても敏感。 投擲が高いのは趣味でダーツをしているから(震え声) 親友とルームシェアをしている。部屋が同じなわけではなく、小さな家を二人で借りて暮らしている。 尻ふきは自分でする。乗り掛かった船には最後まで乗る。首を突っ込んだなら最後まで付き合う。それは彼なりの正義感であり、また彼の作ったルール。 パソコンよりスマートフォンなので、パソコンを使うのが極端に苦手。 人の命を失うのがとても嫌い。人の命は絶対に守ろうとする。代わりに、自分の命には興味がない。存外簡単に捨ててしまう。 彼は物心ついた時にはもう孤児院にいた。その為、親の愛を全く知らない。彼が医者になったのはどうしても助ける事が出来なかった、愛されずに死んでいくような人達にも最後くらいは愛して愛されて死んで欲しいという切なる願いと、もう一つ、理由があるようだが…古い付き合いの人でも、そのもうひとつの理由は知らないらしい。 孤児院の名前は「誠孤児院」。高校卒業までは孤児院にいたが、卒業と共に孤児院を出て大学に進学、バイトと両立しながら一人暮らしをしていた。そこに、大学でであった親友きルームシェアをしないかと持ちかけられ、今に至る。 親の愛が分からない彼には、愛というものが良く分からない。だから、自分をいつまでも、やさしく、ずっと愛してくれるような、そんな人を探している。 四二上桐彦さんが死んだ暁…死んでしまった際には四二上医院を引き継ぐ予定。 少し前の事件で、人の命を沢山奪ってしまった事を未だに後ろめたく思っている。あの後悩まされ続けた幻覚は今はもうないが時々夢に出てくる。人を助けるはずの自分が、人を殺してしまったことが、自分で許せない。その為、人の命を奪うことは絶対にしたくないらしい。何があっても。 <護るべきもの> イアは引き取りました もう彼は次のシナリオできない気がすると思っていたのか！ ＜新規シナリオ追加経歴＞ まだ大学生だった頃、不運な事に奇妙なサークルに入れられた。名前を『次世代技術開発サークル』、通称『未来ガジェット研究会』。そこの会長である岡本京間によって無理矢理に入会(入部？)させられ、最初嫌々ながらに参加していたがいつの間にか馴染んでいた。そのため岡本京間とは今でも仲が良い。が、岡本京間の中二病っぷりには流石に引いている。

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