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【特徴表 4-6：寄せ餌 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。】(1d6→5) 【2015古物研究家ベース】 特徴表を振ったらこれだったので、天性のものがある。 怪異に単位を邪魔される男。 幼い頃よりそういう目に遭いやすく、神隠しなんかに巻き込まれたこともあるかもしれない。多分だいたい顔目当て。 大学進学を機に心配する親の反対を押し切って実家を出て一人暮らしを始め、キャンパスライフそして古物研究に打ち込み楽しく過ごす予定だったが、相変わらず怪異に巻き込まれ授業には出られなくなり単位を落とし、バイトも無断欠勤扱いでクビになり……を繰り返し、最終的に大学2年生で留年する羽目になった。 これには両親も心配半分言わんこっちゃない！半分というところで強制的に引越しすることに。本人的にも身の危険を感じていたので、寧ろどうにかなるなら！という思いで割とウキウキで入居してきた。 実家の近くに大学が発掘調査をしているような場所があり、幼少期から古物などが大好き。博物館で埴輪や土偶を見て「かっ、かわいい〜〜〜！！！」とテンションが上がるタイプ。戦国時代の情勢を紐解く〜とかよりは、人々がどういう思想を抱いて日々過ごしていたかといったことの方が興味がある。お城や古墳も好き。 部屋に虫が出たり、絶叫マシンに乗ったりすると「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！！！！！！」と叫び声をあげるタイプ。一人暮らしの時は蝉と対面で30分くらい格闘していた時が多分ある。そして負ける。今は相方に泣きついて追っ払ってもらう。 現在は飲食店でホールやっている。カフェっぽい感じのお店。基本的には遅くとも20時上がり。接客時は基本定型文の会話なのでボロが出ることは少ない。 友人たちには「本当にお前黙ってたらいいのにな……」と言われる。 「俺は神無月 彩世って言います！ひとまずここから逃げるために頑張りましょう！」 「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！！！蝉！！！！！助けて！！！！！部屋に入れない！！！！！」 「ﾝ〜〜〜ﾈｺﾁｬﾝ可愛いね〜〜〜ﾈｺﾁｬﾝどこから来たの〜〜〜よーしよしよしよし〜〜〜」 「目が覚めた時、ちゃんと自分の部屋で起きれた時に至上の喜びを感じる(遠い目)」

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