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クトゥルフ PC作成ツール
ショーン
ID:4416578
MD:3cdb8cf686b6b64f709eb51a7bca2eba
ショーン
タグ:
にゃむ卓
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
哲学者。倫理専攻。普段は研究や学会、臨時講師をしている。 イギリスの没落貴族として育った。生活は農民と変わらなかったが、父は貴族としての尊厳や誇りにしがみつき、高圧的で自己中心的な人物だった。貴族らしい振る舞いや作法について厳しく躾られて育った。母が若くして亡くなってからの父は酒に溺れ自分に強くあたるようになり、父の抑圧を受けて自然と己を殺すことを覚えた。 16の頃自宅に帰りたくなくて寄った図書館でミルの著書と出会う。「私は自分の欲を満たすのではなく、制限することによって幸せを探す方法を学んだ」という1節に心を打たれ、自身の在り方を肯定的に考えられるようになった。 その後哲学者の道を目指す。 研究者となってから、臨時の講師を各地で請け負ううちにとある音大での講義で出会ったのがフレディだった。彼は噛み殺しもせず盛大に生欠伸をし、授業などこれっぽっちも聞いていない様子で時折机を指でいくつか弾いていた。彼はピアノが得意なのだろうか。 哲学とは常に心に問うことである。彼が彼の道を進むために必ずしも必要とは限らないが、つまらなそうな彼の瞳がきらめく瞬間というのを知ってみたくなった。彼の演奏を初めて聞いた時、初めて音楽で鳥肌がたったのを良く覚えている。これが感動するということか。とすとんと理解できたのだった。だが彼は満足はしていないようだった。何か壁にぶちあたっているのだろうか。いつしか私は余計なお世話と知りつつ彼に声をかけるようになった。「私たちの仕事は、人がぶちあたる壁に、窓を取り付けて光を射し込ませることだ」そう言って、彼との対話を試みたのである。 彼は非常に聡明で、1を話して10理解する青年だった。また興味のあることないことに対しての表情も豊かで、素直だった。私には出来ない彼の生き様がとても美しいと思った。彼は朗らかであったが、彼と真に心を交わすには音楽という対話方法が必須だと感じた私は、いつかの未来で彼に披露する機会があれば良い……と考え、隠れてサックスなど練習するようになったのである。 フレディが私にとって最も印象的な生徒であったことはまちがいない。今でも稀に連絡をとっては酒や食事を楽しむことがあるのだから。彼の背にある目には映らぬその翼が、大きく羽ばたく日を楽しみに私は今日も彼と言葉を交わすのだ。 「一人の人間」として誰かに認められ、求められることは、最上の幸福ではないだろうか。私は、私の話を聞き頷いてくれる愛しい教え子たちとの出会こそ、私の人生の宝なのだ。 好きな物は豆乳、人間観察、自問自答、フレディの演奏会、コーヒーがドリップされるのを眺めること、本を読むこと、ドライブ、教え子たちからたまに来る手紙 嫌いなものは高圧的な人間、脂身の多い肉 酒は嗜む程度。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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ケイオシアム社
の著作物です。
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