タグ： りんちゃんち Aconite

▽職業ベース 基本ルルブより犯罪者で作成 ▽特徴表 4-8 大切なもの(D) 　1ｄ6*10→30　興味Pに30p追加 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1ｄ8正気度ポイントを失う。 →両親の結婚指輪。首からチェーンを通して下げている。 6-5　急所を見抜く 狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40％である。 ▽プロフィール 名前：Theodore Hawkins(セオドア・ホーキンス) 人種：アメリカ人 年齢：24歳 性別：男 誕生日：12/8 カラーコード：#e8383d 性格：人懐っこく自由気まま。基本的に距離が近く、パーソナルスペースも狭い。同期であるマットや、少しだけ後輩にあたるザックによく絡みがち。上の人間にも自由気ままに絡みに行くことも多い。マットやザックの方にでろ～んと引っ付いてることも多い。気分で女装をしたり男装をしたりと自由な服装をしている。 得意：簡単な手品、重火器の扱い 不得意：雷、閉所 「俺はセオドア・ホーキンス。気軽にテディって呼んでよ」 「え～？マットってば同期なのに冷たい～なぁザック」 「じゃあここをよ～く見ててくださいね～。…3.2.1…はい！」 「俺に仕事っすか？ほ～いなんでもやるっすよ～！」 「○○さん～俺、今日はホットチョコレートが飲みたいな～ダメ？」 以下、Aconite HO４の秘匿バレあり 本名：Ian Crawford(イアン・クロフォード) 人種：アメリカ人 年齢：24歳 性別：男 誕生日：2/20 性格：ベースはセオドアと変わらず。元々は人懐っこく、自由な気質。両親を殺されてからは憎しみと復讐に囚われ、元の性質は覆い隠されてしまっている。 「父さん、母さん…俺は、必ずあいつらを…」 「俺にはもう、マシューしかいないんだ」 「はは、俺が死ぬか、お前たちが死ぬか。それしかないんだよ」 正義感の強い警察官であった父、その父を支えるような優しい母の下に生まれる。 両親の愛を一身に受け、愛され慈しまれて育った。イアンも両親を愛し、父の様な立派な警察官になりたいと思っていた。 父の大きな手で頭を撫でられるのが好きだった。母の優しい微笑みが大好きだった。家族で過ごす時間が何よりも大切で、お互いを愛し合っている両親が大好きで憧れだった。だから結婚記念日は二人だけで過ごして欲しくて幼馴染のマシューの家に泊まりに行っていた。家を出る前、両親の頬にキスを落として「また明日。素敵な夜を！」とハグをして、また明日会えるとなに一つ疑っていなかったのに次に会ったのは優しい両親の笑顔ではなく、冷たくなりもの一つ言わぬ骸になった両親だったものだった。 最初は何が起きているのか理解できなかった。この物言わぬ骸が両親だと信じたくなかった。けれどその顔は、その服は、その指輪は間違いなく両親のものだった。それを理解した瞬間、耐えきれずに嘔吐した。そしてそれがマフィアによるものだと知った。許せなかった。両親を殺した人間をこの手で殺し、踏みにじらないと気が済まない。それ以降復讐に囚われ、両親を殺したマフィアたちをこの手で殺すことだけを目標に生きている。殺した後のことはまだ考えていないが、生きる意味もまた見いだせずにいる。 幼馴染であるマシューに対してこの復讐劇に付き合わせてしまっている罪悪感と共に、強い執着心を抱いている。これはもう大切な人を失いたくないという気持ちからである。基本的にマシュー以外の人間は信用も信頼もしたくない。これ以上大切な人を増やしたくない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ