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高校2年生。図書委員。 家族：父(故人)、母(故人)、兄(KPC) 極々平凡な高校生。 本を読むことが好き。インドア派。 予定がない日の休日は主に家で本を読んでいる。 父は羽音が生まれたときに、母は1年前交通事故で亡くした。 今は年の離れた兄と2人で暮らしている。 母が亡くなってから、家事全般は羽音の役割。 仕事柄勤務時間が不規則な兄のために毎日弁当を作っている。 兄に恋愛感情を持っている。 中学生の頃、同級生の兄への恋情知って嫉妬した事から、初めて兄への想いを自覚した。 兄は学生時代からモテていたため、その度にモヤモヤしていた。 優秀でかっこいい兄を尊敬し、兄以上の男性は現れないと思っている。 この先、この思いを誰かに伝えるつもりはない。 ▽なんてね、すくあら通過後 この感情が精神的なものと知ってからも兄のことは誰よりも特別であり恋愛感情がある。 すくあら通過後はさらに兄に対して執着するかも。 ≪クリアシナリオ≫ ・「「」なんてね」ENDなんてね（風見鶏 羽響(KPC)） ・「救いに非ず」END D （風見鶏 羽響(KPC)） AF:命の砂…白っぽい灰色をしている。摂取すると HP1d(NPCの最大 HP) 分回復。ある不死身の生物から生成された砂。

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