タグ： とっとこ卓太郎

職業ベース：兵士（基本ルルブ） ──────────────── 5ｰ10 受け身 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックのCONロールの成功の範囲に＋20% ──────────────── 4−4 動物に嫌われる(D) 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。　 不利な特徴につき　技能P＋50（1d6×10）→目星 ──────────────── ───蹂躙するは我が手にて─── ──────────────── HO2：B国の将軍 貴方は23の戦場に関わり、500万もの死者を出した 貴方は戦場において必要な技術と精神を有した生粋の軍人だ。 各国の弱みを握り敵国同士を争わせる事で戦争への直接介入を拒んでいたC国を、本大戦の主戦場としたのは貴方だ。 ──────────────── ──────────────── ▼ Lewalt Eberwein - レヴォルト・エーベルヴァイン 男/165cm/31歳　一人称：僕　二人称：君 (貴様) 「もう少し役に立てるようになってからおいで」 「なに、気でも狂ったかい？」 穏やか。にこやか。 見た目とは裏腹にかなりスパルタ。 愛するものを侮辱されると人が変わる。 14歳　陸軍士官学校へ入学。 20歳　首席で卒業後、陸軍へ入隊。 26歳　リーゼロッテと結婚。 28歳　異例の若さで将軍となる。 ▼ 生いたち 軍人である父から産まれ、物心ついた頃から戦地での生き方を教え込まれてきた。母に甘えることも許されず、一つ下の妹と遊ぶことも禁止とされていた。 母似の綺麗な顔立ちをしており女と間違えられることもあったため、父から「男として」の生き方を厳しく躾けられ育つこととなる。 軍入隊後、自宅で母妹が殺害される。 父に恨みを持った人物の犯行だった。 父は一命を取り留めたが、自力では生活できない状態となる。以降、父には会っていない。 その後、類稀なる戦略と技術、鋼の精神力によって次々と功績を挙げていった。 しかし、左目に弾丸を受け負傷。それが引き金となり、人が変わったように戦闘に明け暮れ、結果的に国を勝利に導くこととなった。 その功績を讃えられ、若くして将軍の地位を得る。 ▼ 愛する妻と子、犬 母と同じ名前の女性、リーゼロッテと出会い結婚。 娘には妹と同じリリーと名付ける。 二人を溺愛しており、厳重な警備のもと、何不自由ない生活をさせている。 妻　Liselotte - リーゼロッテ / 28歳 娘　Lilli - リリー / 4歳 犬　Milo -ミロ / サモエド 娘の要望で飼い始めた大型犬。穏やかで人懐っこい性格だが、何故かレヴォルトが近づくと激しく威嚇する。 娘が可愛がっているため、好かれようと奮闘中。 ▼ 愛用銃 M4A1カービン - アサルトライフル(2015) ベレッタM9 - 拳銃(2015) H&K MP5 - サブマシンガン(2015)　※夜間作戦、近接戦闘、人質救出、警備で使用 ▼ 価値観 戦争について「戦えない男になど価値はない」 父親について「愛する人を守れなかった弱い人間」 左目について「母似の顔を壊された」 ▼ ？ 最愛の妹を亡くした際、唯一綺麗に残っていた首を持ち出し保存することにした。 それ以来、妹が寂しがらないよう、美しい顔の兵士がいれば度々コレクションに加えている。 別荘の地下に厳重に保管しており、妻子でさえもその存在を知らない。 また、あえて頭を外して弾を撃ち込むことはあるが、コレクションのために人を殺害することはない。 ───────B国─────── ──────────────── 人口　1億 面積　350,101 km2 公用語　ハロリ語 首都　トコト 森、川、山、海といった自然の景観に囲まれた国で、その歴史は二千年を超える。 軍事国家であり、全体としては貧困格差がやや問題視されている。 ▽ 軍階級 ──────────────── 将官/将軍 - 大将 中将 少将 佐官　　　- 大佐 中佐 少佐 尉官　　　- 大尉 中尉 少尉 下士官　　- 曹長 軍曹 伍長 兵　　　　- 上等兵 一等兵 二等兵 ──────────────── 国を挙げて軍事に取り組んでいるため優秀な者も多く、本来20代で将軍になることは不可能とされていた。 また、入隊した者とその親族は国からの補助が受けられるため10代の志願者が多い。 階級や功績によって報酬は増減するため、軍での階級が家系のステータスと捉える者は少なくないだろう。 ▽ 士官学校　陸/海/空 6年間の教育プログラムで、一般教養や軍人としての知識・実践を含む、高度な教育を受けることができる。 入学時期は14歳。卒業後は少尉の地位が与えられる。 なお、軍入隊に際し必ずしも卒業する必要はない。 ▽ 観光地 - ヤミルフ大神殿 - かつて、大きな勢力を持っていたヤミルフ教が儀式として使用していた場所。現在は建物の大半が大樹に覆われている。 そのノスタルジックな雰囲気から、若者に人気の観光地となっている。 - コトット村 - コトット族により独自の文化を形成している村。 やや文明が遅れているが、友好的な民族で観光客には村一丸となっておもてなしをしてくれる。 特産品はコトット米。 ──────────────── ────────────────

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