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悪魔に魂（顧客）を奪われてはいけない。天界はホワイト企業であり、時間を持て余している。 植物を育てるのが趣味で身に着けているバラも自分が育てたもの。 過去に、『悪魔(HO2)を助けたこと』を覚えている。 ―それは、とても朧げな記憶だ。昔はもっと鮮明に覚えていたような気もするが、HO2 にその話をしても 覚えていないことや、日々記憶が薄まっていくことからあまり気に留めていない。いつ、どこで、どのよ うに助けたのかは覚えていないが、ただあなたの脳裏に未だに焼き付いているのは、泣き出しそうな HO2 の顔だった。だが今目の前にいる悪魔は泣くどころか自分をからかっては中指を立ててくるので人違いなのでは？と思う時がある。 仕事でたびたび悪魔と顔を合わせることがあるが自分の邪魔をしなければ自分から絡みに行くことはない。 ただ淡々と、魂を回収する日々。感情があまり顔に出ることはなく怒ったり笑ったりしたところを見たものはいない。 人間だったころは今よりは少なからず感情の起伏はあった。笑ったり泣いたり怒ったり友達も多くはなかったものの 悩みを相談したりなどしていた。だが病弱だった妹を亡くしてからは口数は少なくなり無気力になってしまった。 数カ月頃にはいつもどうりにふるまっていたので周りの人間は心配しつつも少なからず安堵していたが妹を失った痛みは死ぬまで癒えることはなかった。 人間時の姿が天使の時とは違い小柄な少女なのは警戒されることが少なく小回りが利くため。 その姿は死んだ妹に少し似ている。 感情が希薄なのはもう失う痛みを感じることがないよう人間だったころに死んだとき置いてきてしまったのかもしれない。 極楽浄土については特に興味がない。 誕生日4/18　牡羊座 性感帯　鎖骨周辺　手前が好き 5か月間緊張症になる。自発的に行動することができない。自発的に行動する時ＰＯＷ×5を振る ２卓中精神分析に+30される ◇ AF: お呪いのペアリング なぜか外すことができないが、HO1 の不定が治癒すると同時に自然と消えてしまうだろう。 この不定中に HO1 の SAN が 0 になった場合は HO2 に依存する形でロストする。HO2 も HO1 を愛してしまう。 また、HO2 が指輪をはめた指に応じて下記の効果を獲得する。 1ヶ月の間、味覚障害が残り食事をしても味を感じない。 探索者も後遺症を持ち帰った場合、探索者の体液や皮膚のみ甘く感じる。 時折探索者に対する捕食衝動を抑えられないかもしれない。

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