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坂瀬 光陽 さかせ あきはる 「僕」 とても気が弱く自身の主張ができない男。何事も周りに流されてしまうような男。 ただ、仲の良い2人の前ではとても喋るし一緒にいることが嬉しいようだ。 マシンガントークになります。やめなさい。 ----------------------------- [職業]…クトゥルフ2015よりメカニック [EDU×20] ◾︎制作(金属加工) 個人的な関心の技能 ◾︎芸術(設計図) ◾︎日本刀 特記:自分の専門分野の建造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気づくことができる。 ----------------------------- [学校生活] ■得意科目:技術 ■部活動:帰宅部(元剣道部) ■趣味:お喋り ----------------------------- [趣味技能について]…下記の通り。 ■学生なため、趣味と学業がいりまじっている。 ----------------------------- [特徴表] 3:4[戦士]…周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 6:3[鋼の筋力]…ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例:「-1Ｄ4」なら「+0」に。「+0」なら「1Ｄ4」に)。 ただしダメージ・ボーナスが「1Ｄ6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ◾︎1d4→1d6 ----------------------------- [通過シナリオ] ◾︎ 零落奇譚:HO1「朝」……エンド∞ 生還 ----------------------------- ※以下シナリオネタバレ 【公開HO内容】 HO1　朝 あなたは元転校生だ 10年前都会からこっちにやってきた、だれよりも幼馴染を大切に思っている。 __HO1　朝__ 幼少期、人を殺してしまった。故意ではなかったが自分には人殺しになった。 周りからの視線や誹謗がつらい。すべてを忘れるために親に手配されてこちらに転校してきたの だ。普通の人のようにふるまってばれないように、目を付けられないように息苦しい中でずっと生き てきた。転校してからは幼馴染だけが心の支えだ。 幼馴染のことを何より大切に思っている。同時に自分の過去の出来事を知られることで関係が壊 れてしまうのではないかと恐怖も抱いている。 あなたは堂々と太陽のある朝に生きていける人間になりたいと思った。 最近旧校舎に肝試しに向かう夢を見る、そしてその場所になぜか強く惹かれている。 また剣道が得意で＜日本刀＞に+30される クトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『幼馴染を守りきること』『旧校舎の謎を知ること』 ----------------------------- [幼なじみについて] この男は2人に対して狂信的である。自身の救いであり自身の神であり自身の唯一だ。 その為、彼らに対して従順である。それは彼らに見せることはない、内に秘める感情、いや本能である。 偽りでもなんでもない、心からの崇拝なのだ。 ----------------------------- [過去] 人殺しをした。それにより周りの目が変わった。 今まで仲良くしてくれた友人も良くしてくれた隣人も先生も全員が全員、軽蔑の目を向けていた。 それが辛かった。それが悲しかった。それが絶望だった。 だから。 だから。 目を潰した。 その手に握ったナイフで 全てから逃げるように、全てを目にしないように。その目に。 ※※※※ ……いや？人殺しが辛かった。 人殺しなんてしなければ。 刺さなければ。 この手にナイフを握らなければ。 そんな事は無い。 心から、心からの湧き上がる感情。 これはなんだろうか。 ……熱愛。愛だ。愛なのだ。 愛ゆえの殺害なのだ。 だからこそ、この愛は自身の全てのために。 ……いや、 それは加害ではない。 守るために使うのだ。 ----------------------------- [異常嗜好] ◾︎人殺し、人に対する加害に対する異常な願望、熱愛、性癖 ただし自身の自由がなければ元もこうもないので殺人をする訳では無い。 今は、2人のためにこの愛は暖めておくのだ。 ----------------------------- [通過後] 2人の狂信者であり、害を成したのは変わらない。 ただ、2人ではなく、今度は3人で。 愛という名の狂信で。

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