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宇佐木　星（うさき　あかり） FFB6C1 穏やかな性格。ブラコン。動物は好きだが、小動物相手だと必ずと言っていいほど逃げられるためいつも動画で我慢している。運動は苦手ではないがどちらかというとインドア派。家族構成は父母弟、実家暮らし。現在は就職に向けて資格勉強中。 昔から体格に恵まれている。クラスではいつも一番大きな身長だった、それを生かして生活している。高いところの荷物は率先して取るし、家の電球交換はいつも自分の役割だし、友達との待ち合わせは自分が目印だったし、中高はバレー部だった。 大学の専門は精神医学で、将来はメンタルセラピストを目指している。幼い頃は動物園の飼育員さんやアニマルセラピストを目指していたが、才能がないため諦めた。大学でもサークルでバレーをしていたが、現在は4年で引退しているため時折遊びに顔を出す程度。お酒は飲めないため飲み会ではいつも介抱する側。 職業技能はアニマルセラピスト(2015)から、生物学の代わりに医学、追跡の代わりに跳躍の延長でキック、個人的な関心の技能としてオカルト、特記は矛盾するので不採用。 趣味技能は生命力に長けているので回避・マーシャルアーツ、学生の本分は勉強であるため図書館、広い視野を持つので目星。 特徴表は4-8(D)：大切なもの（失った場合はsanC1/1d8）⇢幼い頃、弟が誕生日に買ってくれた兎のヘアピン（子供用） ｼﾅﾘｵ:MOON GIFTED/ムーンギフテッド(HO2)、 ↓秘匿バレあり ◇HO2-観られる者 ◆記憶喪失 幼少期の記憶が曖昧だ。朧げな記憶の中にある「美しい母親」「白く清潔な建物で遊ぶ兄弟」「真っ黒な目をした少年」というザックリとしたイメージだけは残っているがそれが何なのかはわからない。 ◆夢 昔から奇妙な夢を見る。幼い弟が鏡の向こうの自分に指を指して泣いている、だが鏡の向こうに居る弟の姿は弟を睨みつけているというものだ。怖がりな弟はそう言った話が得意では無いため、弟に直接話したことは無い。 また、寝起きに決まって何処からか声が聞こえてくる。「お姉さん、何処を見てるの？」「こっちにおいでよ」「もし悪い奴が居たら僕らに教えてね」と、何人もの少年の声が何処らからか聞こえてきて、気がつくと消えている。声の主を探してみても見つけられた事はないが、いつもどこかに声の主達がいる気がしている。 ◆才能 SIZ+3（18以上可能） 年齢下限に関係なく　EDU+3 心理学+30補正、行動技能4つに+30の補正 ◆家族 3歳下の弟がいる。頭は非常に悪いがスポーツの才能に長けていて、学校も推薦で入学し大会でも数多くの功績を残している。怖がりだが噂話も大好きなやんちゃな性格で、仲間想いなため友人も多い。 そんな弟は最近「ギフテッド事件」について周囲から話題に挙げられているらしく、よく相談を受けている。 ◆秘密 誰にも相談したことの無い秘密がある。それは山奥にひっそり佇む「幽霊屋敷」に強烈な違和感を覚えているということだ。自分以外は違和感を感じている人に出会ったことがなく、この異物感を言葉にするのが難しいのもあって誰かに相談したことはない。幽霊屋敷の話を振られるといつも言葉に詰まってしまう。 ・幽霊屋敷（公開情報） 都内のはずれにある山に飲み込まれた日本家屋で噂によると 300 年ほど前から有るとか、ないとか。古びた鳥居を潜った先にあり、大きく入り組んだつくりになっている事から肝試しの場所としても人気。子供の声が聞こえる、巨大な化物がいるなどよくある噂で満ちている。 ◆持ち物 幼いころに古い本を大切に持っていた。誰に貰ったのか、どこで手に入れたのかなどは覚えていないが、9歳のころには持っていたことは覚えている。 本の名前は「グラーキの黙示録」。内容は英語で書かれており、何故読めたのかは分からないが、いつも持ち歩き大切にしていた思い出深い本だった。しかし、中学校にあがり弟と部屋を別にする為、部屋の掃除をしていた時にその本が無くなっている事に気づいた。どこで無くしたのか、今でもその本を探している。 君はオカルトな世界の知識を少なからず持っている。神話技能+5%   ◆目的 ・明をギフテッド事件から守る ・グラーキの黙示録を見つける シナリオ開始時に明の表彰式が行われる。その後明は貴方を「微睡の庭」という子供の間で噂になっている場所へつれて行こうとしている。 余談：名前の由来は弟と合わせて明星になるように。意味は輝く星、宵の明星、その道で輝いてる人。朝と組み合わせると朝星、意味は朝の星、とりわけ明け方の白み始めた空に残って見えている星のこと。 特徴表:暗黒の先祖50を取得 後遺症:SAN0になった場合は親となった神話生物となり永久ロスト扱いになる

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