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POW1回振り直し 特徴表2－2　影が薄い（隠れると忍び歩きに+10%補正） 職業技能の個人的な技能として「芸術（小説）」を指定。 涼やかな眼差しとやや横柄にも取れる態度、裏腹に小柄な体格。 不機嫌そうに見られることもあるが、たいてい別に機嫌が悪いわけではない。 少々変わった感性を持つものの、変わり者と扱われることを嫌った。己を殺し、代わりに物語を書くことで発散しながら、世間に溶け込む努力をしていた。 人の多い環境は苦手。 恋人の傍では素のままでいられた、楽に呼吸ができた。彼／彼女の前では強張った表情を解いて振舞う。 日頃の反動か少々我儘にしてみせるが、基本的に相手には甘いし弱い。 筆名は本名そのまま。 作家としての処女作『白姫』は、「人と人でないものの純愛を描いた恋愛小説」として執筆した。 しかし出版社の宣伝、世間からの扱いは「異類婚姻を扱ったホラー小説」だった。 作家としての自分は何を求められているのか、自分の書きたいものとは何なのか、ギャップに悩んでスランプに陥り、療養生活に至る。 一人称：私 二人称：きみ ～だ、だな、だろ、かよ、等たまに語気荒めの口調 好きなもの：甘ったるいもの、夜 苦手なもの：青菜、青魚、朝　　恋人さんに言われたら頑張る 『つぎはぎロマンス』生還

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