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藤代辰哉(ふじしろ たつや)
ID:1403547
MD:3d76e6351619eb5401d4e68a0ba9ada9
藤代辰哉(ふじしろ たつや)
タグ:
Q
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業ポイント<回避>:サッカー知識から 興味ポイント<隠れる>:マスコミからかくれてきた -------------------------------------------------- 7年前(12歳)、家族でドライブ中事故に遭い足に後遺症が残る。 事故は両親の死に繋がった。事故ではなかったのだ。 ぼやける視界の中兄弟が見たものは、両親が一人の背の高い男に引きずられるようにして車外へと出される所。 目を覚ました時、そこは鞭典病院だった。 検死の結果、両親は脳がごっそりなくなっていたそうだ。 この怪事件で両親を亡くし、以来兄と二人暮らし。取材にきた箕輪佐一とはその頃から親しい。 未だ犯人は見つかっていないが、兄弟と記者はまだ、あきらめてはいない。 元々はサッカー選手を目指していたが、後遺症のため(走りすぎると痛む)断念。 高校を卒業して現在はアルバイト先であったスポーツ店の店員をしている。 愛想もクソもないが悪い奴ではない。 最近佐一に感化されてスマホでだが写真を撮るようになった。 ▼女王の卵 兄が怪異に巻き込まれてロスト。佐一と本人は真相がわからず…。 兄のミサンガを普段つけている。 -------------------------------------------------- 【クソ長い過去話】 7年前。 それは家族揃って紅葉狩りに、父の運転で向かっていた時のことだった。 幼い兄弟は車の中で他愛もない話をし、母はそれを笑って聞き、父は前を向きつつも茶々を入れる。 いつもと変わらぬ和やかな光景。 更に兄が口を開こうとした瞬間、車に大きな衝撃が伝わる。 天地が分からなくなり轟音が響く。 何かと衝突したらしい。 ひどい痛みが全身を襲う。 ぼやける視界の中兄弟が見たものは、 両親が一人の背の高い男に引きずられるようにして車外へと出される所だった。 助けが来たのかとも思ったが、二人にはそれがとてつもなく恐ろしいものに見えた。 耳には、ぐちゃぐちゃと何かを食べるような音。 二人は怖くなった。助けなければ。 それでも体は動かない。 次第に意識は遠くなり、目の前は暗くなったのだった。 兄弟が目を覚ました時、そこは病院だった。 鞭典病院というらしい。 それは目の前の警察と名乗る人物から聞いた。 検死の結果、両親は脳がごっそりなくなっていたそうだ。 犯人は背の高い男のように見えたが、黒いコートを着ていたのか逆光のせいなのか、 顔も見えず影そのものにも見えた。 朧気な記憶から絞り出す。 支離滅裂になっていたかもしれない。 目の前の男はすこし同情的な、いや、呆れたような……よくわからない表情をしている。 山道を走っていたため目撃証言もまだあつまっていない。 殺人、事故あらゆる観点から調べてみるが、あそこは山だから……。 また事情聴取にくる。そういって警察は帰っていった。 兄弟は思った。 犯人が見つからなければ動物か何かのせいにするのだと。 世間ではこの猟奇的殺人を大きく取り上げ、面白おかしく記事にした。 2人は悲劇の兄弟として注目を集た。 特に弟は地元ではそこそこ有名なサッカー少年で、将来を有望視されていたのだ。 しかし、事故で思うように足が動かせなくなった。 今でも通院を余儀なくされている。 (兄は弟を思い遣ったが、それでも二人の間には衝突があったとだけ記す。) マスコミの格好の的となったのはしょうがないのかもしれない。 兄弟は非日常に身を置いた。 幸い両親の保険金がおり、生活費には困らなかったが…。 二人で過ごす家は広く、会話も減っていたかもしれない。 そして事件の進展もなく数カ月がたった時、兄弟の前には箕輪佐一の姿があった。 事件に興味を持ち、調査をしているということらしい。 真剣な眼差しは、どこか軽薄そうな顔とはかけ離れて見えた。 今まで取材に来たジャーナリストは星の数ほどいたが、この人はどこか違う。 そう思った。 それ以来三人は親交を深める。 二人は殻に閉じこもっていたが、箕輪が外へと連れ出した。 慈善事業なのか同情なのか、それとも記者としてだったのかは分からない。 でも、救われたのは事実だった。 あれから数年がたつが、未だ犯人は見つかっていない。 しかし、兄弟と記者はまだ、あきらめてはいないのだ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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