タグ： 秘匿HO

Alisa Eve Sakuraba. 職業ベース：2015料理人 職業技能ポイント：[EDU×10+DEX×10] 選択技能：小型ナイフ 特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、《信用》《説得》などに+10%のボーナス。 特徴表 2-5《鋭い洞察力》：優れた感覚の持ち主であるため、《目星》に+30%。 5-6《異物への耐性》：体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 お嬢様言葉で話す女性。 イギリスと日本のハーフ。ミドルネームはイヴ。 生粋のメイド好きでお菓子好き。 クラシックからジャパニーズカルチャー式メイドまで網羅する見境の無さ。 菓子作りを極めたあまり普通の料理は何故か悉く失敗する。アップルパイとミートパイの違いは中身だけだろうが。 またスキンシップが多く、可愛いものは物であろうが人であろうが動物であろうが目がない。とにかく愛でる。 「かたっ苦しいのは嫌ですわん。ほぅら、『オーナー』でも『シェフ』でもなく、ちゃあんと『アリサちゃん』って呼んでくださいましね」 「や～～～んかわいいですわ～～～～～♡　わたくしの見立ては間違っておりませんわね、最ッ高ですの！！」 「あらあら～？　レシピ通り普通に作りましたのに、何故ですの～～？？」煙の上がる鍋 通過シナリオ ・愛罠蜂 ・闇をゆく者達の宴 ■HO1　オーナーシェフ 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 ※以下、愛罠蜂　HO1秘匿情報 【　過去　】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって（金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に）とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 　→　POW＋３ 　→　クトゥルフ神話技能＋15% 　→　EDU＋1d3 　 【　逃走　】 しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 詳細は下記『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 【　旧友　】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。詳細は下記（数少ない友人『ホーネット』）参照。 　→　《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【　現在　】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 【　目的　】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 【　設定　】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、＊＊＊＊＊癖がある。 （緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください） また、店をオープンした日を設定しておくこと。 ▼ 『時空間旅行』 あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。 組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。 しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。 幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。 あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。 ▼数少ない友人　『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 （本人の好物は、肉） 組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。（元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い） あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 ▼HO1の所持するアイテム （※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能） ・『ファンの醸造酒』 - KCp88 　あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、 　服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。 　あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ・『感情抑制剤』 - KCp102 　この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 　組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 　あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ・『テュック』 - KCp104 　頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 　水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 　あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 ▼HO2について 勤務態度は至って真面目で、苦手なことであっても頑張ろうとする様子が見てとれる。 ただ、本人は隠しているつもりのようだが、HO1へ好意を抱いていることが隠しきれていない。 以前にも友人の話だと念を押されながら恋愛相談を受けたが、おそらく自分とHO2のことであろうと予想がついた。 ■裏の顔 彼女の根本にあるのは『支配欲』である。 可愛いものは小さくて自分のものになりやすい。 メイドが好きなのも支配側に立つ自身の忠実な駒になってくれるから。 尚、自分でメイド服を着ているのは完全に単なる趣味の延長である。 そのためか、他人に着せるメイド服は『メイド服たる拘り』が詰まっており、可愛らしい上で機能性を考慮したメイド服となっている。 一転、自身が着るのはただ可愛いだけのメイド服と呼べるかどうかも分からない俗世的なデザイン。 組織に入っていた理由は金、地位、権力、魔術、他者を支配する上で必要なもの全てを手に入れたくて。 没落した名家出身の彼女にとって、支配とは無くてはならぬものであった。 ぶっちゃけ他人が危険な仕事をやって命がけになっているのを見ていたい側だったので自分がやる側なのはマジで嫌気が差して抜けて来ている。 ちなみに組織所属時の名前は『アリス・エヴァ』。なお、今の名が本名かどうかは定かではない。 「あらいやですわ、赤いものはベリーだけで十分なのに」 「思わず手折ってしまいそうなほど弱くってかわいいもの。大好きですわ、大事に仕舞っておきたくなってしまう」 ■癖 気持ちを落ち着けたい時、紙幣を数える癖がある。金とは即ち力であり、顕示欲を満たすのにもってこいの代物だ。 また、緊張している時に髪を指で巻く癖がある。くるくるとカールした髪に指を這わせると落ち着くらしい。 ■店のオープン日 10/9 金木犀の甘い香りがよく漂う季節である。 店の名前は「Gloriana(グロリアーナ)」。 こちらに来た際、こちらのイギリスの歴史を調べ、エリザベス1世から適当に頂戴した。 「甘い花と菓子。酔ってしまいそうでしょう」 ■友人について ホーネット、お節介焼きのクソジジイ、などと呼んだりする。 自分もババアなことは思い切り棚に上げている。 組織の中でも特別接しやすかったほか、菓子作りなどを教えてくれたことに感謝しており嫌がる素振りは見せない。 態度は簡単に言うと反抗期ツンデレみたいなもの。 「まだ生きておりましたの、顔に似合わず可愛らしい趣味をしたクソジジイ様？　早く隠居なさったら如何かしらん」 ■HO2について かわいいかわいいバイトちゃん。 かわいいってだけで採用した節がある。メイド服がとてもよく似合う。 好意に関しては利用すべきものと考えており、上手く操れば手足になってくれたかもしれないだろうに。 殺すことに関しても特段躊躇いなどなく、惜しいなという認識程度。 リスクは極力避けておきたい保身派。 「羨むほど穢れもなく純粋に。ああきっと、わたくしに普通の恋愛は出来ませんわ。だってこんなにも彼女を所有したい」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ