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・使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015 ・職業 超心理学者：超心理学に傾倒している心理学部の学生。 職業特記：オカルトを信じている人に対する言いくるめ及び説得に+10％のボーナス。 ・特徴 オシャレ：いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 暗黒の祖先：数値88。(技能値+60％) ・所持AF 邪視避け×７：ナザールボンジュウ。青い目のような飾り物。邪視、邪悪な洗脳から身を守る事ができる。また、邪悪な視線からの攻撃を一度だけ無効化する事ができる。 ・呪文 動物を魅了する ・略歴 愛称は「マリー」。幼い頃から怪奇現象を科学で解明する事を夢見てきたのだが、取り敢えずは着実に行こうということでイギリスの有名大学に入学する。オカルトじみた話は昔から大好物であり、そういった現象が起こるとすぐに首を突っ込む。何故か無駄に健康体だったためフィールドワークにも困ることなく、それいでいて不思議な魅力がある事も助けになってか、彼女の周りにはいつも部下が付いていた。唯一のコンプレックスは低身長である事だが、大学生活に入っても全く成長しない自分の身体に逆に開き直った彼女は、その合法ロリとでも言わんばかりの容貌を駆使して教授を味方に付けるという姑息な戦術を取る。本当はもっと有意義な研究ができると、教授からは何度も言われたが、それも全部無視して超心理学者になってしまった奇人なのである。 性格は平和主義で温厚温和。争いごとを好まず、無駄に体力を使うことを嫌う…が、意外と容赦がなく、本心は非常に刺々しい。なるべく楽をしようとするのも特徴である。彼女は自分の容姿がまるで女児のようであるという事を理解しているし、自分ではコンプレックスとすら思っていない。開き直った彼女は、その容姿を交渉材料として使うという戦法に出ている。涙目＆上目遣いで「お願いします…。」って言ったら大体の人は言うことを聞いてくれるので、本人もこれを武器として使っている。可愛い顔をしておきながら、かなり狡い手を使うし、使えるものは使うタイプの人間である。中学生だと誤魔化してもバレないので、それで上手くいきそうな場合はそうしたい。 旅行の他、ご当地アイドルやらファッションやら、若者に流行りの飲食物に目がないサブカルチャー好き好き人間である。誰が言ったかサブカルクソ女。そんな事を本人に言おうものなら殴られる。 「はぁ～～～～い♡お待たせぇ～～～♡みんな大好き、マリーでーーーす♡」 「ねぇねぇ、マリーお腹減ったなぁ～～～～～何か食べたいなぁ～～～～～」 「はぁーーーーーーーーーー…………んで、ここだったらいつもの私で良いワケ？」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・経験シナリオ 悔悟は胸殻に沈みて： いやぁ、恋って良いわよね♪温泉も良かったぁ～♪ 「もう見た。」: アンタ、名は？→俺は俺だアァァァァァァァ!! しいろ： たこ焼き美味しかったぁ～♪ しあわせの青い石： 何よォ！もう！絶対許さない！！アーッ！！無事で良かったけどね。 1975年 私立白樺高校校外活動水難事故： まーた触れちゃいけないものに触れた気がするけど、お金になるから止められないのよね～♪ おいしいね、モグモグ： まぁ、素が出せるっていうのは楽だけどね…。 ヘルシェイク矢野のこと考えてた： なんか暫くはヘルシェイク矢野のこと頭から抜けそうにないわね…。 夢想郷： 故郷が何処かなんてそんなこと関係ない。私はマリアンヌ。それで良いじゃない。 タピオカとキャッサバと私： 美味しかったし、また、タピタピしてこよ♡ ゴキブリ許さねぇ： ほんっっっっとにゴキブリ許さねぇ。燃やす…。 IN950HPA： そう簡単に日常を壊されちゃ困るっての。なめるんじゃないわよ、私を。 カタシロ： 私にはそれはできない。でも、貴方の幸せを願わない訳じゃないわ。 しかくさっかく： いやぁ～、興味の対象ってこんなにも世に溢れてるのね～～♪ ------------------以下、マリアンヌの裏設定------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・以下、マリアンヌの設定 マリアンヌは未来人である。イス人の間で幼少の未来人と幼少の現代人を精神交換し、未来人に現代人として長い間生活をさせた上で、回収して現代人の生活や人生そのものを報告させよう、という計画が実行された。探索者はその実験で被験者に選ばれた「未来人」であり、より現地になじむため、未来人としての記憶を消去したうえで送り込まれた。探索者が入る人間の器は、死亡した幼児のものが選ばれた。これなら乗っ取っても、現代人に大きな害は出ないと考えられたのだろう。 イス人の時間旅行は、ティンダロスの目に引っかかることもないため、現代に戻っても普通に暮らすぶんには不都合はない。ただし未来に暮らした経験があるため、その縁や知識、イス人との関係が何らかのシナリオに活かされるかもしれない。それは今後のKPに委ねられる。現代のあなたの器、身体そのものは確かに「親が産んだもの」であり、兄弟ともきちんと医学的に血は繋がっているのだ。ただ、あなたの精神だけは現代では無い場所から来ている、というだけの話である。 また、肉体的ロストをした場合、以降このキャラは二度と使用出来ない。これは、肉体的ロストをした時点で、魂をイス人が引き上げて未来に連れ帰るというシチュエーションになる。そのため死者蘇生シナリオ、死者と会えるシナリオにも参加できない。これは精神的ロスト、魂の崩壊ロストなどの場合は適用されない。

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