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クトゥルフ PC作成ツール
百目鬼 樂
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百目鬼 樂
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
百目鬼 樂(どうめき がく) FF6666 法学部の大学生。人懐っこいがどこか掴みどころのない性格。友達は広く浅く、割と多いほう。特技はないが何事に関しても要領良くこなすタイプ。趣味は旅行。一人称は俺。 裏の顔は快楽殺人鬼。法学部に進学したのは法律の範囲でどこまで許されるのかを学ぶため、また法律関係の仕事は信頼されやすいから。趣味の旅行は事件の範囲を自身の生活圏内に絞らないようにするためのカモフラージュ。 名字の由来は妖怪・百目から。百目はその名の通り体中に百の目があり、昼間は眩しいため夜になってから出歩く妖怪。名前の由来は快"楽"殺人鬼から。 職業技能は弁護士から、学生なので対話するより学ぶために説得・値切り⇢目星・聞き耳 趣味技能は護身のためにキック、怪我したときのために応急手当、隠蔽のために隠す、相手の不意をつくために心理学、趣味の旅行からナビゲート 特徴表は3-7:俊敏(回避の初期値がDEX*5)、4-4:動物に嫌われる シナリオ:渡る世間は殺人鬼ばかり(HO2) ↓秘匿バレあり 読まなくていいです 人間を殺すことそのものを楽しむ『快楽殺人鬼』である。計画を立てて警察に見つからないように殺人を犯し、それを楽しんでいる。趣味の旅行はカモフラージュで、実際のところは殺人。 昔から生き物の死には興味があった。保育園ではアリの行列を観察して人目を盗んでは潰していたし、家では庭の虫を殺しては箱に詰め、親の目の届かない場所に隠していた。悪意はなく、ただ純粋な興味と好奇心だった。 小学生に上がってすぐ、初めて人を殺した。遠足で山登りに来ていた日だった。偶然友人とふたりではぐれたとき、背中を向けた彼の背を好奇心から押した。恨みがあったわけではない、ただ死んだらどうなるのか興味があった。 その日は前日が雨で足元が悪かったため、それはすぐに事故として処理された。『不幸な事故で友人を亡くした可哀想な子』として心配はされど、疑わわれることはなかった。 しかし、その経験を経て、世間では殺人はいけないのだと実感した。こんなにも面白いことをバレて制限されては仕方がない。だから、計画を立てることを覚えた。 あのときは死ぬ瞬間が見れなかったことが気がかりだったから武器を用意して、人は騒ぎになると知ったから死んでも誰も気づかないような生き物を探して。 そうしてあの"事故"から数ヶ月経った頃、近所に捨てられ衰弱していた子犬を、誰にも見つからない裏山で殺した。カッターを通して伝わる肉を切り裂く感覚が、自分の手で殺したのだという実感が、驚くほどの高揚を与えた。 ただ、鳴き喚く力すら残っていなかったのは少し残念だった。悲鳴が聞けたのなら、それはもっといいものだっただろうに。それは動かなくなればそのまま裏山に埋めた。 次はもっと抵抗するものにと、手始めに近所の野良犬を狙った。思った以上に吠えられたときはバレるのではないかと焦ったが、そのスリルがまたこの好奇心を加速させた。 そうして殺しを繰り返し、高校に上がった頃には、真夜中に出かけては通り魔殺人を繰り返すようになっていた。殺しが目的ではないと思わせるために金目の物を盗み、それらは次の武器の費用に消えていった。 殺人が法を犯すことは知っている。しかし、それでしか味わえない極上の快楽もよく知っている。被害者の上げる悲鳴、抵抗、血液、かすれ声、切れる肉の感触、熱い息、高揚感、動かなくなっていく四肢……殺人に関するすべてのことが大好きだ。 殺人に快楽を覚えているため、人を殺すと『SANが1d6+1回復する』。 そうして大学に入学してその生活にも慣れてきた頃。大学の長期休みで時間が余るため、また遠い土地に誰か殺しにいこうかと旅行を計画し、寝台列車『うたげ』に乗車することにした。 豪華な観光列車で、個室の寝室以外にも施設が充実しているため、人も多いだろう。運が良ければ移動中にもチャンスが転がっているかもしれないとこの列車を選んだ。 そうは言っても、性格上無計画に殺人に走ることはしない。機会があれば程度の思いで乗ったため、実際の目的は着いた先での殺人だ。それならば、今はこの列車を普通に楽しまなければ損だろうと考えた。 車両内を散策し、キッチン車両に続く扉が開き、その扉から出てきた人物と目があった。相手はまるで挨拶でもするように「死んでくれ」と言い放ち、包丁を構えて一直線に突っ込んできた。だから、殺した。 正当防衛を偽ったことはあれど、本当に正当防衛だと呼べるものは初めてだった。常備している愛用のナイフを使って、目の前の人物を殺害した。血が飛び散るうちに、肉が断ち切れるままに、興が乗ってしまって。つい、殺してしまった。 これまでは大抵の場合、痕跡の残らぬように計画を立てて殺人を犯しその死体を処理してきた。しかし今回は、遺体の処理も現場の隠蔽もアリバイの用意も何も出来ていない。どうしようかと思考を巡らせていたとき、目の前の列車から足音を聞き、急いで自分の個室へ逃げるように戻った。 唯一幸運なのは、カーペットが赤いおかげで、自身の個室まで綴られた血の足跡が見えないことだった。これなら警察が来るまでは血痕から特定されることはないだろう。しかし、騒ぎになり警察が駆けつければ武器も自身が残した血痕もすぐにバレてしまう。 ほぼ絶対絶命の状況だが、口元には笑みが浮かんでいた。普段は綿密に計画を立て、警察から疑われることすらなかった。こんなにもスリルを感じたのは、幼い頃の野犬殺し以来かもしれない。いままでの殺人とは段違いのスリルが、自身を高揚させた。 そうだ、偶然を装って廊下に出、第一発見者の顔を拝むことにしよう。生憎にも口は達者な方だ。自分がいれば、ある程度は攪乱ができるだろうと考えた。ナイフを仕舞い、服を着替え、廊下へと繋がる扉へと手をかける。 目標は『上記の殺人を自分の犯行だと悟られないようにすること』。 イメソン ・目に緋色/Vo.獅子志司⇢https://youtu.be/huSAQdh9PhI?si=CbmLbLg6PYw17cX3 ・人マニア/Vo.重音テト⇢https://youtu.be/HTxwOxFt5d4?si=KdIczuuQfYSoD-VH
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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