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それは満月が輝く夜のこと私はただの村娘であったが、薬草を取りに森に出向いたところ、古の魔女に生贄のためにとらわれてしまった。これは呪われた運命なのだろうか？ならば仕方がない抗えぬ…私は所詮無力な人間なのだから。召還の儀は【黒き漆黒の森】シュヴァルツヴァルツにて行われた。私はさらにみすぼらしい格好で生贄にされた。死を告げる憎き鳥も今宵は私に鎮魂歌を歌ってるように聞こえた。そして、禁断の魔術が完成し悪魔：メフィストフェレスを召還に成功した。 魔女は言う「我に更なる魔力を…！」 悪魔は真紅の眼と私の目がとあう、それはこの世で見てはいけないものだった。 目は開いているのに、意識はちゃんとあるのに、頭の中に浮かんでくるビジョン。再生されるのは見たこともない辺境の地と、羽や尾の生えた生き物。動物ではない生き物。争い、虐殺、混乱、反乱、それらはまさに、混沌(カオス)。この世界は自分の住む人間界と並行して存在する精霊界。そこで起きた混沌の所為で人間界も、天界や奈落も混沌の影が忍び寄っている。頭の中に流れ込んでくる。一瞬で世界の心理が解かってしまった。知ってしまった知らなければ良かった。まるで、頭の中をこじ開けられ、勝手に整理整頓されてしまったようだ。 そして悪魔は古の魔女ではなく私に口を開く 「主…命令を…」 私は僅かな力を振り絞りなにかを呟いた気がする。 そして古の魔女の悲痛な叫びを聞いた。 私は満月が夜空に輝く白い花を踏みしめ月をみた。 今宵、新たなる魔女が誕生した…そう我が名は【黒き漆黒の森】シュヴァルツヴァルツに生まれ悪魔メフィストフェレスを従えるもの！世界に混沌の闇を齎す魔女ローゼンクロイツ【薔薇十字】！ ----- という設定。中２病女子、一応生徒会初期 本名は 黒木 鏡美（くろき かがみ） 中１のころは普通のオサゲ髪の地味な女子であり、文学部だった。 ＮＰＣに恋をし、この思いをどこにぶつければいいのかと…上記の小説を書き、どんどん自分のことを魔女だと思って創作してしまった。 要は、呪われた運命により魔女にされた。 メフィストフェレスの契約を解くには、過去にメフィストを封印したという王族の証拠であるエメラルドに輝く目の持ち主の心臓と血が必要だ。 そのためＮＰＣのことを欲している。ＮＰＣのことは王族出身の王子だという設定。 ＮＰＣとは話したことが1回しかない恥ずかしがりや 目があうと「王族の、防衛魔法だと？この強力な光の魔法…くっ」 といったかんじで近寄れない（照れてはずかしいだけ）。 そのため、ものをあつめるまでにとどまっている。 これも…儀式や光魔法を知るため！仕方がないわ！ 高飛車でツンデレではあるが悪い子ではないかんじ。 頭は非常によい。頭脳明晰。制服を改造したりしているがまぁ、先生は成績がいいため目をつぶっている 苦手なものは　カラス 割と本当に家は金持ちだが、倉とか庭園がある和なかんじ。兄がひとりいる ☆高校 ・高校名：帝都大学付属高等学校 ・制服：ブレザー えんじ色：カラーコード#942B2F (ズボンはグレー) メシア/天沢　真琴（あまさわ　まこと） クロノス/皇 紫苑(すめらぎ しおん) ペルソナ/碧南 梨透 （へきなん りすか） ファントム/神代　優（かみしろ　ゆう）

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