タグ： スライム卓ＥＤ済み みっはー！

武道：組み技系 人を投げ飛ばすことができる技能って何ってなったときにでた回答の技術 組み付きと頭突きの元々威力の高いものを２倍に出来る。まずサルトだが、これは武道組み技系でしか受け流す事が出来ない。さらにノックアウト攻撃が出来る為、１対１ではそれだけで勝負が終わってしまう事も。次にタックルだが吹き飛ばす効果があるのはこの攻撃だけで、さらに上手くいけばノックアウトや物に叩き付けられるダメージもある。 烏丸の恋人 かつて、いろんな地を隠れるように移動している烏丸が唯一連絡を取っていた それが、突然連絡が取れなくなり、敵の多い烏丸が何らかの事件に巻き込まれたとにらみ探しにでた。 事件に巻き込まれることの多い烏丸から足手まといにならないように学び鍛えてきた。 技能の隠す　隠れる　投擲は烏丸から学んでいる 隠技能は烏丸には及ばなかったが足手まといにならない程度には身につけられた。 さらにいれば投擲に関しては烏丸を上回る才を発揮し、 組み技とあわせて人間サイズも投げられるようになった ただ、索敵や説得用スキルなんてものはなく基本烏丸にまかせっきりにしていた。 現れる敵を隠れて不意討ちや正面から投げ飛ばす等、正直脳筋担当であったといっても良いだろう。 浮気などやろうものなら組み付かれた挙句拘束用ワイヤーで縛って楽しいOHANASHIがまっていた。 が、それが行われる機会はなく、（烏丸は彼女の能力を知っている挙句、勘違いしたとしても言いくるめ極の烏丸はすぐに誤解を解けた） 彼は行方不明になってしまった。 両腕が動かなくなった烏丸を支え、リハビリを終え完治したと思われる翌日、 勘を取り戻すために独り出かけていった烏丸・・・それが彼女のみた最期の彼の姿だった。 怪盗ナウシカと校長先生の秘法： 怪盗ナウシカというものがこの市に出没していたらしい。 怪盗・・・決して捕まらないそれはどこか彼を思い出す。 予告状を受けた学校より依頼を渡りに船とばかり依頼を受けることになった。 そして予告時間に爆破される依頼主の部屋、薬品を扱う彼は爆発を扱うこともできるはず めったにやることではないが・・。 そして被害者につけられた傷を見たとき彼ではない・・・・彼は切り傷をつけるような戦闘は行わないはずだ。 そもそも、彼なら息を潜めて撹乱し静かに奪っていくはず。 彼ではないとわかっても彼の敵である可能性は残る。 決してつかまらない奴が敵ならば烏丸の行方がわからないのも納得がいく 居合わせた一般人の椿が奴の足跡を見つける。が、痕跡が消えている・・・怪しい。 これ以上のことがわからず、爆発物を扱う奴相手に単独＋一般人の組み合わせは危険だ。 報告に戻り同僚の木下を加え捜査を続行。 途中、椿の知り合いの一般人の関口が現れる。 どうやら教え子である彼女を探したが道に迷ったらしく息を切らしていた。 しかも、彼が言うことにはプールにおぞましい化け物を見たというのだ。 人数が増えたことにより操作は二手にわかれることになる。 私は関口についた。 なぜなら彼は怪しい、あのタイミング彼がナウシカであれば、つじつまが合う。 そもそも厳戒態勢が引かれたこの校舎で一般人が単独行動していることがおかしいのだ。 その後クラブハウスで一瞬分かれた。 彼がナウシカならボロを出すかもしれない。 次にあったとき彼はやけに臭くなっていた。臭いを紛らわせるためか？・・・・わからない しかし、彼がナウシカならば怪しいのはプールだ。 化け物がいるなどと・・・宝を隠しそこに近づけないようにするためか・・・しかし罠の可能性もある 木下に連絡を取るが、何も収穫はなかったらしい。 虎穴に入らずんば虎児を得ず。次の捜索場所はプールだ・・・ 今までこちらについてくるばかりだった関口がプールにきたとたん活発に動き始める。 やはり何かあるのか。 私は男子更衣室には流石にはいれなかったが、 彼は女子更衣室にもためらいなく入っていく姿は今までの彼とは違う。 職員用の更衣室に入ったとき 明らかに人外と思われる化け物が現れる。 そして、奴は私よりも強い・・・その予感がひしひしと感じられた。 そしてなぜか動かない関口・・・やつをみると関口のほうを狙っている！？ あわてて関口を隠そうをするが・・・その目線をみて無理だと悟る。 仕方ない・・・・ここは私が目の前を抜けられれば囮になるはずだ。 だが私の試みは奴に防がれ失敗に終わる。 奴が動く・・・狙っているのはもちろん関ｇ・・・・私だと！？ 私に向かって口を広げ噛み付くようにしてくるが、奴は入り口から動かず私と距離があったため届かない。 その隙に関口が化け物の横をすり抜けて部屋の外に出る。 挑発しているようだが奴は動かない・・・それどころか私を得物と認識したのか逃がすまいとしている。 これは・・・・罠だったか・・ このままではまずい・・・関口がナウシカなら出た瞬間扉付近にいる奴ににやられる・・・ だが・・・このままではジリ貧・・何とかでようとするも意識散漫している私は隙だらけだったのか奴の攻撃が苛烈になりうまくいかない。 これ以上は無理だ・・・もう賭けに出るしかない・・・一気に駆け抜け部屋から脱出に成功する。 部屋を出ると同時に振り向く奴・・・当然攻撃をしてきたのは私・・・・・ではなく関口だった。 なんだと、彼は・・・彼はナウシカではなく一般人だったのか！？ いまさら気づいたところで遅い・・・奴に噛まれた関口にもう意識はなくそれどころか死んでいるかもしれない。 その体は４本のがっしりした腕につかまれ担いで逃げることもできない・・・完全な手遅れだった。 私には関口を見捨てて逃げ、木下たちにあの場所に絶対に近づかないように警告することしかできなかった。 木下たちと運動場にて合流すると明らかに怪しい男が・・・これがナウシカ・・・奴のせいで私は・・ 奴はわたし達に気がついたのか何かつぶやくと正面に良くわからない化け物を呼び出した。 化け物を呼べる・・・まさかプールの奴もこいつが・・・。 だが、呼ばれたそいつはプールの奴と比べあまりに貧弱そうで勝てないと思える気配は一切なかった。 私が動くより早く一般人の椿が化け物にメスのようなものを投げつけ傷を追った隙に私が組み技でしとめた。 そしてすぐさまに化け物を消されて驚いたのか、ナウシカは同僚の木下にあっさり捕まった。 奴の持っていた２冊の本を盗品と考え回収。 本人は拘束用ワイヤーで縛りよくわからない呪文で逃げ出さないように猿轡をかませていたにもかかわらず。 引渡しの際目を放した隙に逃げられた。 本のうちの一冊はやはり校長からの盗品であったため返却した。 残りの一冊は手元にある黒い本。 一切のぞんざいを残さず消え去る。それは彼の巻き込まれたものとかかわりがあるかもしれない。 フランス語で書かれているためわからなかったが、読める人間をさがしてみよう。 いつか彼にたどり着くために。 狂人の真実 　（兎洞　哉人：　林　青鵐；　楠木　鶲；　卯月　桜　；大土　月） 私はとうとう真実を知ることができた・・・ 彼は・・彼はもう死んでいたのだ。 私は立ち直れる日があるのだろうか・・・・

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ