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おとぎり えんじゅ 特徴表：勉強家（EDU+1/下限制限なし）/動物に好かれる 職業ベース：狂信者 その他言語を芸術：軍事作戦　に変更 HO3：C国の参謀総長 貴方が居なければ、戦争は3年早く終結したとされる。 ＿＿貴方は稀代の策士であり、軍師である。 D国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、貴方の作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 推奨技能…<製作(軍事作戦)>orそれに該当する技能 倖楼国（こうろう-こく） 海の上に浮かぶ島国にして単一神教宗教国家。 国教として皇教（すめらぎ-きょう）という宗教が存在する。 弟切一族の長女を皇様（すめらぎ-さま）とし、国家の幸福を祈る。 弟切槐は今代の皇様。 また、弟切一族は御子の家系にして実質国家権力者でもある。 弟切槐がいつから参謀として戦争に参加していたのか、誰も知らない。 ただ、いつのまにか神託として作戦を告げ、国を導いていた。 国民にとっての偶像であり崇拝対象。 彼女自身、自分の立場をよく理解しており、国民にとっての理想の皇様として君臨している。 ただし、外交等は基本的には政府の人間が行っており、槐はその場に同席して話を聞いているのみ。 …のように見せかけて、裏で色々指示を出している。 全ては国民の幸せのため。 弟切槐は歴代の皇様の中でも、特に経典に登場する皇様と似ており、真の生まれ変わりとも言われている。 来るもの拒まず去る者居らずの精神。 戦争への参加は不本意ではあったが、結果的に丸く収まると踏んで渋々参戦した。 ……のだが、どうもこいつのせいで戦争が長引いているな。 D国の技術をパクり、籠城を決めこもうとしたらなんか戦場にされました。 戦場にされちまったので国民は地下へ避難。その代わり地上で暴れ散らかしたとかなんとか。 倖楼国（こうろう-こく）について 凡人の至ることのない遥か高いところにある幸せの国という神話が国名の由来となっている。 来るもの拒まず去る者居らずの国。 和風な景観が主となっている。 地下は元々礼拝堂として発展していたが、戦場化をきっかけに国民の生活地点となっていた。 戦争終了後、槐が死刑囚としてつるし上げられたことに国民はひどく嘆いた。 「ご安心ください。私が皆様にかけられた罪と、この地の厄災を全て持っていくだけです。 　私が死んでも、すぐに皆さまの元へ戻ることをお約束しましょう」

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