タグ： みやま たいぞう

探索者ｂ 経歴 霊山を奉っている御神山神社に生まれた一女三男の4番目（三男）。 歳の離れた末っ子で甘やかされた結果アホになる。良くも悪くも他人と比べない、何事も気にしないおっとりとした性格なので、愛され系デブ（だった）。 見かねた姉に親元から遠ざけられ、勝手に高校を決められて相撲部に入れられた。卒業こそしているが成績は最低レベル（EDU９）。 「いつもぼーっとしていて無表情なので何を考えているか分からない」と言われたが、きっと食べ物の事しか考えていなかった。あだ名は大三元。 高校卒業後、四股魂（しこたま）部屋に入門、四股名は顔立ちから”おむすび山”。 部活時代は恵まれた体躯を活かして活躍していたが、入門後はあまりの不器用さで親方を悩ませた。 家業を継いでいた兄が怪我をして入門三年目に実家へ戻った。 苦労を苦に思わない性格が幸いして、不器用と戦いながらも重機械操作を身に着け、農林業（山守）と神社運営の二束の草鞋を家族と共に行っている。 当人が気にしていないだけで苦労には変わりないため、顔つきは厳めしくなり、ケガによる傷も増えている。 近年のパワースポットブームで山を訪れた女性と交際中。周囲の人間曰く”美女と野獣”。 普段は相撲部屋時代の癖でサムイを着ている。倒木で頭に部分禿ができているので、帽子を被っている。ちょんまげの様に見えるものがお気に入りだがセンスはお察し。 普段の移動は軽トラ、そのほかに小型ユンボと大型トラック（木材搬出用）等がある。 恵まれた体躯は先祖返り。なんでも落石や雪崩の多かった霊山を三日三晩歩き回って踏み固めた大男がいたとか。 今でも御神山神社では「御神山踏み」という行事が行われていて、多くの修験者が訪れる。 同窓会には相撲部の友人に会いに行くため参加する。姉からは「心労をかけた担任に挨拶してこい」と言われているが、自覚はない。 職業技能 農林業関連：目星　重機械操作　追跡　応急手当　聞き耳　制作：罠（初期値） 神社関連：歴史　オカルト 興味技能 相撲関連：こぶし　マーシャルアーツ その他：目星

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