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◆EUREKA　HO1 ◆職業 「ミュージシャン」(クトゥルフ2010ベース) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術（演奏）、製作（作曲）、説得、心理学、値切り、ほかの言語（英語） ⇒【値切り】を【図書館】に変更 ◆プロフィール 名前：渡 千隼（わたり ちはや） 性別：男 年齢：23 基本的には穏やかで明るく、落ち着いた性格。 生まれつき病弱だったため、学校へは登校できないことも多かったが、それでも友人は多く好かれやすい性質。 やや子供っぽいところがあり、授業中突然、音楽室を勝手に借りてピアノを弾いたりなど突拍子のないことをたまにする。 病弱ではあったが、それ以外に何の不自由もなく生きてきた。 自分のために時間を割いてくれる両親に申し訳なさはありつつも、心から感謝していたし敬愛していた。 両親を愛していたがゆえに、事故については自分1人助かったことをずっと引きずっている。 また、双子の片割れであるHO2には面倒をかけてはいるが、いつもそばにいるもう一人として、たった一人の家族として助けられている。 友人は多いが親友や恋人のようなものは意図的に避けており作らないようにしているが、HO2に対しては特別で、正直なところHO2への感情は恋愛。 ただ一人、何にかえても守りたい子。 本人としても妹に対して恋愛感情があることは自覚しているが、伝えたりする気は全くない。 でも彼女の幸せを願うだけにもなれない。いつか彼氏ができて結婚とかするのかな～いやだな～と考え込んだりすることがある。 両親の事故のことと合わせて妹に対していろいろと悩んでいて、罪滅ぼしのような自己満足の何かだったとしても自分ができることは全てしてあげたいと感じている。 ピアノはもともとやっていたものではなく、幼少期にたまたま見かけたストリートピアノに触れたのがきっかけ。 定期的に駅に置かれていたもので、何度か連れて行ってもらったり抜け出して勝手に通っているうちに上達していった。 初めの1回は連弾してくれたお兄さんの真似をしただけだったが、次に弾きに来る頃には運指もメロディーも自分で考えたりアレンジしたりできるくらいには才能があり、そのうちスカウトを受けて事務所に所属することになった。 世に出ているのは音源とアーティスト名だけで、本名も顔も公表していない。 病気のことでいつどうなるかもわからないため、コンサートや演奏会などは行わないようにしており、「こんな音楽を作る人がいたな」と覚えていてくれさえすればそれで満足している。 事務所は活動方針に対してサポートもしてくれており、恵まれた環境でピアノが弾けることに感謝している。 一人称　俺 二人称　君 「ピアノはね、正直だから好きなんだ。俺が迷ってるとちゃんと”そういう”音がする」 「ねえ、ちょっと寄ってっていい？ちょっとだから」 「これさえなかったらなあ……なんてね」 EUREKA秘匿---------------------------------------------- 【秘匿HO】 HO1 カストール あなたは姉/兄である。 生まれつき体が弱く、病弱な自分は病院のお世話になることが多かった。 CONを決める際2d6で出た数が自分のCONになる。 また特別秀でた才能を一つ持っており、その才能の技能値を80にすること。 【過去】 3歳のころに腎臓に異変が見つかり、長くは生きられないと医者に診断されたらしい。 そのため昔から病院に通っている。ここ最近は体調が安定はしているがいつ自身の体が悪化するかはわからない不安を抱えている。 両親はいつも自分につきっきりで看病をしてくれた。 過保護に思えるがあなたを心配しての行動だろう。 あなたは自分のために何でもしてくれたやさしい両親のことを愛していた。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分もその車両に同席していたが運よく助かった。 しかし事故のせいなのか持病が悪化し体調はすぐれない。 ここ最近体調が悪そうにしているとHO2に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘われた。 昔家族で遊んだ海岸へ行き、思い出を振り返りながら語りたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 両親の死因に自分が深くかかわっている気がするのだ。 しかし、それがいったい何なのかは事故のせいなのか記憶が混濁しておりわからない。 なぜだかHO2に対して親愛を持つと同時に罪悪感を抱いている。

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