タグ： もっぷ 傲慢

「え、断るの？ボクの言うことなのに？キミに拒否権は無くない？ボクが行くって言ってるんだから！」 「ごめぇん！凡人は脳ミソが足りてないのを忘れていたよ。可哀想にねぇ？」 「ボクは天才だし顔も良いし、ホクロの位置さえ完璧なわけだけども…」 「オレ様ちゃんの言う事聞かなかった相手が悪いもーん。大人しくしてれば生きてお家に返してあげたのに！たぶん」 「私(わたくし)のお気に入りに触れるとは！お目が高い上に随分と自分の立場を誤解されているようで…。教えて差し上げますね！！」頭を吹き飛ばす 基本の一人称はボクだが、気分や口調によって変えることもしばしば。TPOを弁えられるんだよね！とか言っているが、ほとんどの場合気分で変えているし敬語も別に敬っているから使っているというわけではない。気分。 自分が一番、世界のトップ！だと思っているので全人類を下に見ている。 自分が一番偉いので何をしてもいいと思っている。欲しいものがあれば(最悪の場合殺して)貰えばいいし、みーんな自分の思い通りに(脅して)動かせば楽で楽しい！言うことを聞かない奴は消せばいいね！ということで既にそこそこの人数を手にかけている。 元は成金上がりの裕福な家の一人っ子。顔が良く頭もそこそこ良い故にとてつもなく甘やかされて育った結果がこれ。 学生の間は何をしても家から面倒を見てもらえていたが、大学在学中にとうとう人を殺したため大学卒業を区切りに家からは縁を切られている。本人は家や親にこだわりは無いのでその辺は全く気にしていない。今日も楽しく生きている。 楽しく好きなように生きて流れて着いた先が現組織。拠点にちょうどいいし使える駒もいるしで気に入ってよく帰ってくる。 ……………… 頂点に居なければ見下せないから、頂点に居続ける為に好きな物も死体も積み上げる。 とうに満杯の器に水を注ぎ続ける。溢れて零れて、水は注ぎ続ける本人さえも飲み込む。 水底で溺れていることにさえ気付かない彼には、もう何も見えていないし聞こえてもいないのだ。 加齢ルールでEDU+1 参考職業は犯罪者 発言カラーコードは #e8383d シグナルレッド

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