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勤務先店舗「最強店舗」。 源氏名「みゅーみゅー」。 幼少期に家を追い出されて以来、この歳になるまで特に目標も無くふらふらと生きてきた。 今の職に就いたのも周囲に勧められたからで、本人にとってはいつかやりたい事が出来るまでの場繋ぎでしかない。 『血は水より濃し』を信条としており、他人と必要以上に親しくなろうとしない。枕なんて以ての外。 そういったスタンスが誰のものにもならないという安心感を与えるのか、比較的穏便な形で№1の座を勝ち取った。 ただ、営業面ではさしたる労苦も無しにトップに至った為、嫉妬や羨望故の敵は多く心無い中傷を浴びる事もしばしば。 同業者からの嫌がらせには頭を悩ませているようだ。 仕事中はそれを求められているからと華やかな装いに身を包むが、本人は地味である方が楽で良いと思っている。 プレゼント等で数多く所有するブランド品も、仕事中以外で日の目を浴びる事はほぼ無い。 霊媒の力を持たないが故に捨てられはしたが、血は水より濃しというように、家族の絆は切っても切れぬものと思っている。 その実人の心という自分の手の及ばぬものを恐れ、失いようのない無条件の繋がりに縋っているだけなのだが、 本人は気付いていない。 不定の狂気:自殺癖　2023/3/22～2023/4/22 【呪文】 〈動物を魅了する〉(基本 p274） 対象になった動物は、呪文の使い手を友達として扱うようになる。この呪文をかけるためには、動物のSIZポイントにつき、1MPを消費しなければならず、効果は 24 時間続く。 この呪文を知ったことにより、HO1と一緒に行ったビルでネズミ達を手懐けられたのは〈動物を魅了する〉に似た現象を自分が無意識に引き起こしていたからではないかと思う。呪文という形で知ったことにより、今後は自分で意図的に力をコントロール出来るだろう。 〈魅惑〉（基本 p288 改変） 血管の中に人間の血が流れている相手であれば命令を下すことが出来る。呪文の使い手は、1d6正気度ポイントを失うが、MPの消費はない。この呪文は DEX の順番でかける。呪文の使い手は、自分の APPと対象のPOWを競わせる。成功すると、対象は突然それまでの動作を止め、呪文の使い手が口頭で命令したことを何でも聞くようになる。対象は呪文の使い手の目が見えるくらいの近さの所に居なければならない。呪文が効いている間、対象には呪文の使い手の目が燃えるように輝いて見える。 この呪文は、呪文の使い手が持っているINT1ポイントにつき 5Rの間持続している。対象はINTの方が呪文の使い手のINTよりも高い場合には、抵抗表に従った POW 対 POW の競争を戦闘ラウンドごとに行って勝たなければならない。負ければ呪文は直ちに敗れる。呪文の影響を受けるのは、1人の対象だけである。犠牲者の肉体的なアクションの技能値は半分になる。犠牲者は、たとえ自分を破壊するような命令であっても、何でも全て従う。この呪文は、近代のヘビ人間や深きものに対しても有効である。彼等は人間と混血しているからだ。しかし、非人間の生物には効かない。 〈死の呪文〉（基本 p159） 対象はわけがわからないまま炎に包まれてしまう呪文。呪文をかけるためには、24MPを 3d10の正気度ポイントのコストがかかる。対象は呪文の使い手から10m以内の所に居なければならない。呪文の使い手は、毎ラウンド集中しながら、抵抗表に従って自分のMPと対象のMPを戦わせて競わなければならない。1d3Rののち、犠牲者の体に大きな火ぶくれが出来始め、耐久力1d3ポイントのダメージを受ける。その次のRでは、犠牲者の服がくすぶり始め、さらに1d4ポイントのダメージを受ける。3番目のRで、犠牲者は炎に包まれ、このR で1d10のダメージ、それに続く各Rでも1d10のダメージを受け続ける。この火を消し止める方法は無い。この火は、不運な犠牲者の体の内部から発生してくるものだからである。 〈門の創造〉 【通過シナリオ】 ・Umbilical CULT　HO2　2023.03.21～22 ・下ごしらえはよく揉みこんで　2023.12.22 ・猫はこたつで　2024.01.04 ・酔闇（KPC）　2024.02.03 　

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