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趣味：各地の伝承収集、詩の収集 好きな物：読書、肉（モンスター肉とかもおいしいやつはモグっと） 苦手な物 ：早起き、野草、野菜（冒険開始当初のお金がない頃に摘んでは食べ、積んでは食べ…をしていた結果飽きた） 【詳細】 ◆軸 - 負けず嫌い - 若干の人間不信 - 興味がないことにはとことん興味がないが、好きなことには最大限の熱量を注ぐ - 魔王軍の将軍は私の獲物です誰も手を出さないでくださいあれは私がぶっ潰します ◆経緯 - 魔術研究職に就く両親の間に生まれた。両親は多忙で、ほぼ祖父母に預けられて幼少期を過ごした。褒められたい一心で魔術の練習に励んだところ、両親は褒めてくれたが、キョウシロウのために割かれる時間は変わらなかった。代わりに祖父母が褒めてくれて、ご褒美にと物語を読み聞かせてくれた。 - 魔術は得意だったので呪術師となり、祖父母が与えてくれた物語への興味関心は、各地の伝承を収集するという趣味になった。 - 趣味の伝承収集のために一人ふらふらと各地を冒険していたところ、なんやかんやそれなりに強くなって勇者パーティーに勧誘された。最初は興味がなかったので断ろうと思ったが、魔王軍が次に狙っている地方の中に祖父母が暮らす村が含まれており、パーティーに加入した。 - 元々一人旅をしていたので割と何でもこなせる。ただし料理はからっきし。 - 魔王軍の将軍に気絶させられたことはかつてない屈辱として刻まれている。あの腹の立つ笑みと煽り文句、この身に受けた痛みもすべて奴に返してやることを誓っている。やられた以上に辱めてやる。そうだ、魔王が持つという服従のチョコレートを使って、あれを自分の番犬にすればいい。そうして魔王軍とやり合わせたら地位も名誉も失うことだろう。あ、そうだついでに食事も作らせよう。 ◆性格 - 基本穏やかで人当たりがいいが、他人にそこまで興味がない。伝承やら物語のネームドキャラクターには興味を持っても、モブひとりひとりに興味は持たないでしょう？という理論らしい。 - 容姿がよいため時折野盗に襲われては撃退していたりできていなかったり。できなかったときの傷跡が首筋に残っているが、本人はあまり気にしていない。容姿の良さは自覚しているが自覚的に利用することはない。時折商人からアイテムをオマケしてもらえるが狙ってなんていない。ええ、もちろん狙ってなんていませんよ。（ちゃっかり） ◆生活 - 一人旅をしていたころは適当にモンスターの肉やら野草やらを焼いては食べていたが、勇者パーティーに所属してからは僧侶の女性が美味しい料理を作ってくれるので快適。ただしなぜか勇者パーティーメンバーが揃いも揃って早起きなため、朝はふらふらしたまま最後尾をついて行くことも多々。正直そこは面倒くさい。 ◆台詞イメージ 一人称：私 二人称：あなた 【ロトアダクエスト】 別世界線の探索者としてクローズドシナリオには参加可能である。またシナリオを回す KP が 許可すれば、基本的に他シナリオへの参加も許可できるが、魔法は使えない。 【クエストで高評価だった場合】 AF《秘伝の薬》 通常世界線(極道者と落語家)の探索者のステータスを上昇させることが出来る。 ※SIZ、EDU 以外のステータスを一つあげることができる。

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