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天涯孤独 大亜　英美里という名前だったことがある。 医大の大学院生 修理工の娘。(機械修理) 空手部に入っていた。(戦闘技能) 趣味は人間観察。(目星) 【医師】 医学/応急手当/生物学/薬学/他言語 ＋ 下記3つを差替え 経理→精神分析 (研究の専門学科が精神科のため) 説得→図書館 (面と向かって患者を説得する機会よりもレポート作成、調べ事が多いため) 信用→聞き耳 (信用に足りる実績はまだなく、しわがれた先生の声を聞き逃さないようにするために耳を使う) -------------------------------- 【あなたのパーソナルデータ】 PL：ナー 苗字：大亜　英美里 名前：だいあ　えみり 職業（もしくは肩書き）：大学院生 職業技能（職業に該当する技能をひとつ選んで記載）：精神分析 趣味：空手 趣味技能（趣味に該当する技能をひとつ選んで記載）：マーシャルアーツ 家族の人数（自分含む）：4人(両親＋兄)→0 大事な人（思い当たらない場合は空欄）：ネットの友達 過去について（探索者が過去強く記憶に残っている事柄/出来事などを記載）： 小中の頃、いまより偏屈で無愛想だった上に空手をやっていたため、周囲から怖いと敬遠されていた。 中学が始まったばかりの頃は関係が悪いわけではなかった名簿の近いクラスメイトも、 何の噂を聞いたのか、目が合うだけで睨みつけてくるようになった。 ある日、調理実習を控えた前日、このままではやりづらいと思い先生に相談したら、先生が話し合いの場を設けてくれた。 何故睨みつけてくるのか、わたしのことが嫌いなのか、嫌いでもいいけどきちんと班活動はしてほしい。 と、直接問いただしてみると「わたしは英美里さんのこと嫌ってなんかないよ、よく目が合ったりしたけど、それは私のことが嫌いで睨んでたからだと思って…ごめんねごめんね」 って謝って逃げられてしまったりしたことがある。 それ以降の関係は可もなく不可もない雰囲気でなんとなくやりすごせていたので、先生に相談して正解だった、と本人は思っている。 こんな感じの不器用なので、現実生活での人間関係はあまりうまくいっているほうではないし、自信もないけど、ネットの友達にはなんでも話せるから平気。

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