タグ： ひぃ

趣味：プラモ 好きな物：シャーベット。芋の形が多少残ってるタイプのコロッケ 苦手な物 ：薬。病院 【詳細】 ◆軸 疲れたお兄さん ◆経緯 “地元では”それなりに偏差値の高い高校を出て、それなりの国公立大学の工学部を出て流されるままに現在のIT系会社に就職。IT系はブラックが多いとは聞いていたが正直舐めていた。 いやだって。 23時まで残業してやっと帰れると思ったら「これから会議するから」なんて言われて1時。これで終わりと思ったら、「これ明日の10時までに仕上げて」って。おい。これから帰って家に着くのが1時半として。始業が9時だから…？そこで思考を止めて、上司の馬鹿げたスケジュールに「はい」と言う。そんな死と隣り合わせみたいなイベントが週1くらいで発生する。求人票に書かれていた週1休み、有給25日とはなんだったのか。ミスをすれば怒鳴られて机が悲鳴を上げるが、やり遂げたとて褒められることはない。唐突に向かいの席の女性社員が泣き始める。空気すらも最悪。 こんな社会人生活、モラトリアムをのんびり生き抜いた人間に想像できるわけがない。 気づけば残った同期は俺ともうひとり。さっさと辞めたほうが身のためだってのは重々承知してる。でも自分に自信がない。次の会社でやっていけるだなんて、次の会社はホワイトだなんて、そんな保証はどこにもない。だったらせめて、勝手知ったるこの地獄でじっくりコトコト焼かれた方がマシなのではないか。 そう思って毎日死んだように生きていたら、気づけばもうすぐ三十路だった。 ◆性格 穏やか。優しい。自信がない。 ◆生活 - 死んでる。 - 4時間睡眠が基本。やばいときは1時間睡眠。休みの日はずっと寝てる。 - ごはん？ごはんといえばこの前さぁ、カップ麺食べようとしてさ…3分待ってる間に寝てたよね。起きたらふっにゃんふにゃんになっててさぁ……ウィダーのほうがいいなって気づいた。 ◆台詞イメージ 一人称：俺、自分 二人称：あなた、きみ 「折笠夏樹です。よろしくお願いします」 「まぁ、これが俺の人生だったんだってね。早く死なないかな……できれば痛くないやつ。一瞬で終わるやつ。地下鉄の線路に飛び降りるやつ、やめてほしいなぁって思ってたけどさ、飛び降りた人たちみんなこんな気持だったのかなって思うよ」 「俺はいいよ。せっかく買ったんだから君が食べな」（アイスとかクレープとか買った）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ