タグ： かしわの子 浅黄組

ある街にて個人の病院に勤める医師(主に外科と整形外科)。変装癖がある。 表向きは普通の医者だが裏社会にて名を馳せる闇医者でもある。(裏社会に関して)費用は彼の気まぐれで変動するが医療技術は確かなので彼に治療を頼むものは少なくない。 変装癖ついたのは自身の火傷跡を隠すのが1番の理由だけども「もう1人の、新しい自分として生きる」というわけもある。 理由としては彼は過去、学生時にある火災事故の被害を受けている…が当時のことの記憶は事故のせいで無くなっているので事故自体も彼自身は憶えていない。ついでに言うなら事故前の記憶も無くなっている為、家族の有無も分からない。なので、病院に搬送され意識取り戻した時には自分が何者なのかさえ分からなかった。彼の親だという者も現れなかったので、その後行き場のない彼は療養を兼ねて個人で病院を経営してるとある医師に引き取られた。引き取られた彼はその医師と共に平穏に暮らしていたけど、その間記憶を取り戻そうとはしなかった。取り戻せなかったというが正しいだろうか、色々探したりしたが、学生であり怪我人であった彼には限界があった。 だから彼は諦めて第二の人生、新しい自分として生きてくことを決め過去を捨てた。成人になった頃に育て親である医師が寿命で残りの時間が少ない時、彼は医師に頼んで医師の経歴・名前など個人データ全てを受け継がせて貰った。なので「三坂歩」という名は育て親である医師の名である。引き継いだ理由としては育ててくれた医師のいるこの病院を失いたくないという思いがあったりなかったり。…で現在に至るわけだが、周囲に気づかれていない理由としてはその医師は童顔であった為実際の年齢より若く見られてた。そのため、医師が亡くなり彼が三坂歩となっても誰も気づいていないのだ。 闇医者になった経緯はとある人物らが関係するのだけど、それはまたいつか。 あと、彼には弟がいるがその事は覚えていない。三坂の旧名(事故前までの名前)は葦苅瀧 誕生日は11月16日。 特記：不十分な器具や整備でも有りあわせの道具で十分な<応急手当>ができる 特徴表：24 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 2017/05/06~07「Answer」睡眠薬、メス数本持ち帰り。 2017/06/30~0701「起死回生」デジャヴ回。 2017/10/07~08 「猛毒の隙間」シナリオクリア　金の指輪持ち帰り 2018/05/20 「深夜三時のロングカクテル」　クリア　PC：峯岸祐二、黒澤詩楼、瀬鷹爽平 2018/07/29 「命名、A」　生還　AF持ち帰り

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