タグ： DXろびん

今は深海に沈んだ研究施設の一室で、コールドスリープより目覚めた、一人の教育者。 目が覚める前の記憶はほぼすべて失っており、確かに覚えているのは、とある一人の少女と共に過ごした日々のみ。 少しずつ記憶を思い出しつつあるが、未だにほぼすべてが朧げな状態。 名前すらも思い出せないので、便宜上『アーテリンデ』という名を使っているが、『センセー』や『先生』と呼ばれる頻度の方が高い。愛称は『アティ』。 しかし気が遠くなるほど生きているということは理解しており、この先も気が遠くなるほど長く生きることも分かっている。 後悔のないように生きたほうが良い、という言葉を心に抱きながら、これからも以前と変わらず子供たちの面倒を見ていく予定。 極度のお人よしで、おっとりとした性格。基本的に礼儀正しく真面目であるが、天然ボケなところもある。 幽霊の類はあまり得意ではないのだが、自分より年下（年齢に関しては本人に気にする様子はない）の子たちに格好悪いところを見せられないので、気丈に振る舞っている、らしい。 ブラックドッグの能力者であるが、機械に関してはかなり疎い。 現在はチルドレンの施設や、非オーヴァードだが孤児の子供たちの施設で教育者として働いており、この仕事が充実しているおかげで休む様子がない。 たまに休めと言われると、釣りに出かけている。 サラマンダーの能力者であるが、氷の方の能力ばかりを使う傾向にある。 自身の記憶の奥底・衝動を揺さぶられるその記憶が、炎に包まれたものであるから、無意識に炎を使いたがらない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 碧の賢帝（シャルトス）は古代の遺物であり、彼女はその剣に選ばれし者である。 この剣を抜くことにより業が蓄積され、化物へと近づいてゆくのだが、そのことを彼女は覚えていない。 剣と彼女の精神とには強い繋がりがあり、彼女の精神そのものであるとも言える。 この剣が折れるときは、彼女の精神も折れることだろう。 なお、この剣の継承者は命の継続を約束されており、何年経とうとも現在の姿から老けることはない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 元ネタはサモンナイト3の女主人公。5・6周りの設定も拾ってはいる。 機属性S/霊属性Aの召喚型をイメージ 技名は氷魔コバルディア、エレキメデス、ヴァルハラより

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ