タグ： 依式宅探索者 平安シリーズ

【概要】 阿吽の断 KPC 三浦 仁六(みうら ひろむ) 『なんだ、奏時。ねぇさんにドヤされてきたか。』 『こういう時に同レベルの知識で言い返せなかったら負けだ。それが本当の口喧嘩ってもんだろ？』 『うちの爺(じ)さまに教えてもらうのだけはやめとけ、もうすぐ死ぬ』 【一人称】…俺 【二人称】…お前、アンタ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ クールな印象のある人、見た目が老けてるので20歳って思われない事がしばしば。 基本的に自分の立ち位置をどう上げていくか考える野心家、強かでよく分からないタイプ。ある意味胡散臭いのかもしれないが自分の庇護下であれば世話を焼いてくれる。敵側に回れば厄介なタイプで相手に無自覚の恥をかかせて楽しむタイプでもあるサイテー男。 神出鬼没でもあり、喧嘩なら不意打ちとかよくする。 喫煙者で高校時代から吸ってる。見た目が大人びいてるので購入の際はバレることもなかった。 朝比奈家の人たちとは親戚(政子、奏時は従兄弟になる。) 学部は法学部。サークルは不明、所属してるのかすら分からない。調べたら分かると思うが… 趣味は酒！タバコ！読書！人間観察！ 酒には強いタイプなので学部や一部サークルでの飲みでは酔い潰れている姿は見られない。 【親友……？】 基本的につるんでるのが従兄弟の朝比奈奏時である。 親友？と言われても『さぁな』程度で白黒ハッキリさせない仲。 奏時曰く、呉越同舟の仲とのことでこれもまた中々わけがわからない。 【野神 弥千代について】 後輩なわけで、同級である奏時と同様にそれなりに先輩風は吹かせてる。 厨二なんだなって分かったのは、多分その場面を偶然にも見たんだろうなと。 なので面白半分で彼女の中にある厨二病魂を擽るワードを出したり、少し揶揄って遊んでることも。 【家族】 あまり家族の話もしないが、父方の祖父とは仲が良いらしい。 刀の扱いが長けてるのも大方祖父のおかげでもあり、世渡り術についても彼から学んでいた。 『信用できる者とできない者を区別すること』 『信頼と信用を得ること、トップに立つのではなく、その隣でいること』 それだけは心に刻んでる。 因みに、タバコの銘柄はPiece。なので彼からは甘い匂いがする。 【好きなもの】…タバコ、酒 【嫌いなもの】…朝比奈奏時 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ･『戦士』 周囲のものは全て武器だと考えている。 あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の初期値は50%になる。 ･『俊敏』 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の初期値は、通常の＜DEX×2＞ではなく＜DEX×5＞になる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【イメソン】 【イメージBGM】 【イメージCV】…三木眞一郎 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過したシナリオ】 ・『阿吽の断』…EndA-1 KP…わし(KPC…こいつ)、PL…萵苣(PC…野神 弥千代) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【呪文】 ・『阿吽の断』/シナリオオリジナル呪文 コスト：MP5、SAN-1D4 ※持ち帰っても良いが別シナリオへの持ち込みはKPへ相談する事 ・『蜥蜴丸の精神刀の顕在化』/シナリオオリジナル呪文 コスト：CON1 触媒：骨・血液・刀本体 「その刀、骨であり血。すなわち毒であった」 触媒に対して文言を唱え、血を垂らす事で自分の血肉を糧とし精神刀を生み出す。 顕在化した蜥蜴丸は刀身が黒色である。 混度が増すにつれその刃は深紅、または紅桔梗へと変わっていく。 又、CON1を追加で精神刀に注ぎ込むことにより顕在化した精神刀が与えるダメージを2倍にすることが出来るが、このダメージ倍増効果は一つの精神刀に1回しか行えない。 ※持ち帰っても良いが別シナリオへの持ち込みはKPへ相談する事 ■ダメージ値/ダメージ値増加値 -10/+1 -20/+1D2 -30/+1D3 -40/+1D4 -50/+1D5 -60/+1D6 以下略 明記例 混度:40 ダメージ値+1D4 混度:40 CON1追加 ダメージ値+2D4 等 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【AF】 ・★人形(形代)のストラップ ※戦闘において消費されなかった場合のみ 持ち主のHPが0以下になるほどのダメージを一度だけ肩代わりすることが出来る。 使用すると二つに裂けて壊れ使えなくなる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【後遺症】 ・付喪神「蜥蜴丸」の憑依 三浦の身体には付喪神「蜥蜴丸」が憑依している 定期的に刀に血を吸わせない限り食べても埋まらない空腹感を覚えるようになる。 又、蜥蜴が一匹の家に居座るようになるだろう。 蜥蜴の言葉は蜥蜴が言葉を理解させたいと思う相手にのみ言語として聞こえる 他の人間には蜥蜴の鳴く声に聞こえる。 一時的狂気が「６：殺人癖あるいは自殺癖」固定になる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 ・『三浦 義村』 坂東八平氏の一つ、三浦氏の人間。 和田義盛、北条義時は従兄弟にあたるとされている。 幼名は『平六』とあり、幼い頃には平家追討や奥州藤原氏の追討を経験していることから戦慣れしている。 特技は裏切り、どっちつかず。 時には親や親類ですら裏切る冷酷さもあり、末の弟には利にさとく信義に乏しい浅はかな人間という「嗚呼(おこ)の者」と酷評され、藤原定家からは『明月記』において「八難六奇（はちなんろっき）の謀略、不可思議の者か」と評された。要は分けわかんねぇよ、ジジイみたいな。 鎌倉時代になると、13人の合議制という源頼家を補佐する人々の一員に加わることは無かった(が、父親が入ってる) 鎌倉で行われる御家人バトルロワイヤルで渋とく生き残ってたり、源実朝の暗殺に彼が噛んでいる(諸説あり)話もある。 そんな世渡り上手(？？)でよく分からないからこそ執権である盟友、北条義時でさえも足元を掬われそうになったと最近の評価がある。 北条義時、大江広元、北条政子が亡くなった後も生存。 鎌倉幕府の宿老となり、北条義時の息子である北条泰時の作り上げた『御成敗式目』の著名にも参加。 最期は脳卒中で倒れる。

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