タグ： 慶のPC 十二星座/HO牡牛座

強い女。デカくてデカい。威圧感から人を寄せ付けない雰囲気もある。他人をよく気にかける反面、必要によってはすぐ切り捨ててしまうような薄情さも持ち合わせている。何かに向けて努力する者が好きで、その努力を笑う者が嫌い。 一人称:私 二人称:貴方/貴様 Iカップくらい 職業技能は基本48P兵士ベースで取得 参加シナリオ 『十二星座館殺人事件(HO牡牛座)』生還 十二星座館殺人事件ネタバレあり ◇HO　牡牛座　ラストネーム「Taurus」(トーラス) 「意見を定める」才能を持つ。 あなたの意見こそが最も力を持った統率者の一言なのだ。 誰もあなたの意見を覆すことは出来ない。あなたは話し合いの決定権を持っている。 才能豊かなあなたは、万人が納得できずとも反論できない神のごとき言の葉を持つ。 だが、他者の言葉に耳を貸さない傲慢な神は討ち滅ぼされる運命を持つだろう。 特徴表 暗黒の祖先(D) 1d100→57 リーギクスの立方体の民 軍人。正確には軍人だった。若くしてそれなりの地位に立ち、冷たく冷酷な統率者として君臨していた。自身が正しいと思ったことを信じ、他者を見捨ててきた。その行動は正しく、いつも成功していた。 そうして、他者の言葉に耳を貸さなかった愚かな独裁者は、破滅した。 ある時、自分の選択が間違っていたせいで隊の仲間に大きな被害をもたらしてしまったのだった。 あの時自分がもっと人の言葉を聞いていれば、あの時自分が間違えなければ。 初めての挫折と、後悔、自責の念から、軍にいることが耐えられなくなり退役した。 才能に溺れていたわけでは無い、努力の上での自信だった。そう思っていたのは自分だけだったのかもしれない。周りに信頼されていると思っていたのは自分だけで、周りから見た自分はただの独裁者だったのだと、そこでようやく気が付いた。 自分がしたいことは昔も今もこれからも「人の為に何かをすること」だった。だったら今の自分に何ができるだろうか？ 「次は決して間違えない。私はもう二度と独裁者になどならない」 「私は、プレアデス星団で最も明るい星と同じ名だ、それに恥じぬように皆を照らし導く光でありたい」

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