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【花言葉ダイス-表】カリフォルニアポピー 「私を拒絶しないで」「和解」「希望」 弱い心の持ち主。他人の望みが貴方の望みになるだろう。他人の希望が貴方の希望になるだろう。 不器用さにまみれているけれど、そんな弱さを皆は理解してくれるだろう。守ってくれるだろう。 それでも貴方は不安にまみれている。弱い心を必死に守っている。 【花言葉ダイス-裏】秋明菊（しゅうめいぎく） 「忍耐」「薄れゆく愛」「多感」 燃えるような愛は過ぎ、淡々とした恋を知る頃。冷静に周りが見える貴方は、他の人とは違うなにかに気づくことだろう。 公安課に所属する警部の女性。 感情を表に出すことはあまりなく、上下関係をキッチリ弁える。 自負心が低くそれを悟られないように強がろうとするのが悪い癖。陰で時々自傷行為もしている。 先輩である百道浜さんのことは好意的に想っているが、自分のせいで死に急がれるのが嫌なので距離をとろうと冷たく接しており、素っ気ない態度を取る。 昔はもっとくっついてたと思う.......今は冷たいけど今まで貰った物は全部保存している。 これってつまりただのツンデレでは？ 誕生日は12月2日 好きな食べ物はライスカレー(この時代にあるのか？) *背景詳細 元々百道浜鷹洸とは交際しており恋人同士であった。その頃はお互い普通に接していたと思う 任務の最中に先輩が瀕死に陥り、そこで自分の無力さと愚鈍を感じてしまう。 嗚呼、この関係に入り浸っていたからこうなってしまったのだと。一番近くにいた自分に責任があるのだと。 この頃から自然消滅させる為に冷たく接するようになったと思う。自傷も同時期に始まる。 先輩がこの経験から自分を庇って死ぬのではないか？と薄々感づいてはいたので、あえて距離をとり 時には心のない言葉や不快感を見せることで自分から離れて死に急ぐ事もなくなるのでは？と考えるも一向に離れる気配はありませんね！最近は半分諦めて放置気味になってる。 でも、どんなに冷たく接していても彼の身に危険が迫れば必死に守ろうと体が勝手に動く。 少なくとも、自分の目の前では死んでほしくない。 本当は一緒にいたい。手を繋ぎたい。あの頃のように笑いたい。 関わりたくないと思えば思うほど、あの人の顔が忘れられなくなる。 でも、そんな事をすれば後悔してしまうのだ。 鷹洸さんの命を縮めることになってしまうのなら、私は喜んで彼から離れよう。手を離そう。笑みなど捨てよう。 それが、正しいことだと自分に言い聞かせて。 赤色は嫌い。勿論敵対している組織の色という理由もあるが。 赤色は彼が流したものだ。赤色は私の中に彼と流れている同じものだ。 それが嫌い。彼と対等にあるものが嫌い。 こんなもの、一滴残らず私の中から消えてしまえばいいのに。

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