タグ： 静なるテロリスタ

《人物紹介》 ・考古学を専攻する大学生（修士2年）の青年。 ・元々頭がよく物事の真理や仕組みを考えることが好き。人間のことも「色々な考え方を有する面白い研究対象」と思っている節があり、人間観察のしすぎで研究室の同僚から怖いと言われることもしばしば。 ・研究室の教授の手伝いや自身の研究で遺跡を調査する傍ら趣味でも海外に渡航し世界各地の遺跡を見て回っている。 ・海外に行った際には、記念と記録を兼ねて現地のマグネットを１つ買うことをノルマにしており、現在約20個、なかなかの数が集まって来ている。 「へぇ、あんたはそう考えるんだ。面白いなぁ」 →【静なるテロリスタ：シナリオ通過後】 ・岸本千里を探すために「時が止まった世界」についての手がかりがないか調べている。 ・「時が止まった世界」に取り残された経験から、一人で眠ることに恐怖心があり、不眠症気味。また、眠れたとしても悪夢をよく見るようになった。 《名前の由来》 ・『柊』の花言葉「用心深さ」「先見の明」より。 このような人物になれるように。また柊は魔除けにも使われるので、彼を厄災から守れるように。 ・『探求者』のイタリア語『cercatore:チェルカトーレ』より 《父について》 ・名前：柊宇都　珠史（くきうと・しゅり） ・父が語る世界各地の遺跡から発掘された古物、そこから推測されるそこで生活していた人々の様子や思いを聞くうちに自身も考古学に興味を惹かれるようになった。そのため、父のことを一種の師のように感じている。 ・父が死んだ理由に納得ができず、各地の遺跡を回りながら「無名遺跡」と類似する点がないか、何か父の死の真相を解明する手掛かりになるものがないか探している。 「父さん、俺、絶対に突き止めて見せるから」 《関係者》 ・翠月 天織（みづき・てお）、秋海 りんご（あきうみ・りんご）、ネィジー：エテルノ博物館で出会った友人

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