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2010 暴力団組員をベースに作成 薬物の売人のため、選択技能の戦闘技能を「薬学」「精神分析」に変更して取得 一人称：俺 二人称：〜ちゃん、〜くん、～サン、呼び捨て、アンタ 「俺すごく困っててさ……でも頼れる人っていなくて。淀くんならやってくれたりする？」 「いやあ〜、ハハ。そんなん自分でどうにかしろよ。アンタが蒔いた種だろ」 【性格】 ・表面上は穏やかで優しく面倒見のいいお兄さんだが、中身は自己中心的なクズ ・幼い頃からどこか冷めており、自分以外の人間を全員うっすらバカだと思っている ・薬物依存者のことも「自業自得の間抜け」だと思っている ・利用できるうちは非常に優しいが、利用価値がないと判断すると途端に冷たい態度を取る 【背景】 ・物心ついた頃から母子家庭で育つ。父親は不明。母親の彼氏は何人か見た事がある。 ・ネグレクト気味の家庭で、定期的に母が男を連れ込んで居た為、一人で外に出される事も多かった。 ・幼いながらにこの街で生きる術を身につけ、日中は人気の少ない路地裏に隠れて人間観察したり、物好きなお姉さんの部屋や似たような境遇の子の部屋で過ごさせてもらったりした。 ・14歳の頃、街をうろついて居たところ声を掛けられ、金目的で初めて薬物の売人のバイトに手を出し、家にはあまり帰らなくなっていく。 ・17歳の頃、久しぶりに家に帰ると変わり果てた姿の母が居た。母は新しい彼氏の影響で薬物中毒者になっており、必死に金を稼いでいるようだった。醜かった。 ・その後は二度と家には帰らず、ずるずると売人のバイトを続けるうちにバイトではなく個人で薬物の売人をするようになり、現在に至る。 【松来に対して】 ・酒カスのヤク中。最初は顧客の1人でしかなかったが、いつの間にか懐かれ変な執着のされ方をしているので正直辟易している。 ・表面上は他の客と同じく優しく柔らかい態度で対応しているが、内心は見下しバカにしている。 ・そろそろ潮時だなと思いつつ、いつでも切り捨てられる使いパシリとしては使い勝手がいい為放置している。

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