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※愛罠蜂HO2のネタバレを豪快に含みます 私立探偵(2015)で技能振ってます 職業ボーナス→隠れる+10 特徴表: 天才→INT+1 実は生きていた→生還チャンス5ラウンドに延長 菓子店の新人バイト。あまり要領が良くないのでまだ難しい仕事は任せたくないし、目を離すのは少し危険。あなたに対する敬意が若干足りない気がするのが気になるところである。菓子も買わずに長々居座る、あなたを口説くといったいわゆる面倒な客に対し、即座に通報して警察を呼び、強制的に退去させたことがある。 (HO1はこれに対して感謝を感じてもいいし、少し危険なのでは？と思っていても良い。自由に設定して構わない。) といった少し要領の悪い年下を演じている、店長のストーカー。 元々社会性に難があり、普通に友達を作るのが難しい気質だった。そうした浮きがちな人間どうしで仲良くしても、大食漢ぶりを気味悪がられてさらに浮く。そんな居場所のなさから自死を考えるほど精神を病んでいた。 しかしある日もらったお菓子の美味しさに感動、店を調べて店長に会えばその実直な仕事ぶりに一目惚れ、しかも見た目もタイプだったのであれよあれよとストーカーになってしまった。 今は店長が接しやすく世話を焼いてもらって接触しやすいよう、不出来な新人のふりをしている。不快感を与えず扱いやすいよう真面目で実直な振る舞いを心がける一方、やや無礼であることで気の置けなさと放っておけなさを演出することで、生まれ持った社会不適合者人格を完全に葬り去った。今なら普通の友達だって作れるはずだけど、店長以外に仲良くしたい人なんていないのでもはや無意味。店長のことを半ば信仰しており、店長の意に沿わないものには業怒を燃やす。店長を怖がらせるものとして自分自身のことは勘定に入らないらしい。 プロポーズのために、2本の薔薇と手製の指輪を自分のロッカーに隠してある。 2本のバラ:花言葉は「この世界はあなたと私だけ」 指輪:細く赤いリボンを編んだ輪っか。本人的には婚約指輪の手前のつもり。当たり前のように店長と自分の髪が仕込まれている(簡単には出てこない)。本物の婚約指輪は一緒に買いに行きましょうね♡ 性自認は男、恋愛対象は万物だが、ほぼ毎日女装している。HO1のお店も女装のまま面接を受けたし、女装したまま働いている。一見すればちゃんと171cmの女子に見える程度(事前に男とわかっていれば男に見える程度)のクオリティのため、今のところお客様とトラブルになったことはない。 ストーカー補正+30: 芸術(演技)→HO指定分 鍵開け→店長のおうちに入るため 写真術→店長の一挙動一投足を写真に収めるため 追跡→店長の行く先にお供するため 変装→行く先にお供したとき周囲に溶け込むため+女装男子なので心得あり 製作(お菓子)→いずれ店長のお役に立つため HO→ https://www.evernote.com/shard/s652/client/snv?noteGuid=873a6dfb-66c1-d9dd-b4da-c067428175c6&noteKey=18026fd51d10159ca1f35a589dbff812&sn=https%3A%2F%2Fwww.evernote.com%2Fshard%2Fs652%2Fsh%2F873a6dfb-66c1-d9dd-b4da-c067428175c6%2F18026fd51d10159ca1f35a589dbff812&title=%25E6%2584%259B%25E7%25BD%25A0%25E8%259C%2582%25E3%2580%2580HO2%25E3%2581%25BE%25E3%2581%25A8%25E3%2582%2581 小ネタ集 ・職業は私立探偵だけど探偵の類になったことはない。趣味で店長のことを調査しているだけ(？) ・名前の由来はカリ・ユガ+怒りの日。 お父さんが陸孝(りくたか)でお母さんが幸綾(さあや) クリタ・ユガとサティヤ・ユガ。 怒りの日は怒ると怖いのと店長のことを信仰してるので宗教要素。 ・イメソンは恋は洗脳(盛るP版)とスティールユーだが、自分では自分のことをエイリアンエイリアンとか彗星ハネムーンだと思ってる。 ・心理学が55なのは振っても何も判断できない数値なので。初期値の人より人の心がわからない。 ・腿に結構な数の切り傷がある。腕は切ってないので隠しやすい。 ・業界未経験と言って面接を受けたが、実は菓子製造技能士(洋菓子1級)と製菓衛生師の資格を持っている。 ・大学〜現職に就くまではずっとコンカフェ嬢をやっており、各地の店を転々としていた。女装男子でフードファイターなのでゲテモノとしてそこそこ人気だったが、人間関係は全敗。 愛罠蜂→店長誰ですかその人なんでそんなに親しげなんですかどうして………………………… 指輪は受け取ってもらえなかったし花束は出すことすらできなかった。でも追い出されなかったからまだ希望は潰えていない。そう信じるしかない。 「店長、いえ、荒御魂纏さん。あなたのことが、好きでした。 僕はあなたに救われました。あなたのお菓子と、あなたそのものに救われました。あなたのフィナンシェに出会わなければ、その日のうちに死んでしまうつもりだったんです。それくらいつまらない人生を送ってきました。けれどこんなに美味しくて繊細なものを作れる人がいるのなら、一目お目にかかってから死のうと、そう思って。それであなたに出会いました。僕の死を踏みとどまらせるようなお菓子を、あなたは毎日いくつもいくつも絶えず作っていて、それはあなたにとって誇るべき仕事であり、そして日々の日常であって、それはなんだかとても神聖なことのように思えました。奇蹟のようだと、そう思いました。あなたをずっと見ていたくて通い詰めたんですけど、気づかなかったでしょう？驚かせたくなくて、ずっと隠れていたんです。それで……これまでの人生に全く価値がなかったのは、あなたがいなかったからだとはっきりわかりました。あなたのいる人生にこそ値打ちがあり、生きるに値すると。 面接に女装した男が来たときびっくりしたでしょう？でも採用してくれましたね。あれが一番の賭けでした。あなたは人を見た目で判断しないし、したとしても、事情を聞いた上で判断を重ねる方だと思いました。……思った通りの方で、よかったです。アルバイトの遊川錨はあなたにとって好ましい人物でしたか？とりあえず少し生意気でかわいらしい若造でいようと思って、それでお気に召さないところがあるなら変えていこうと思います。この格好もいかがですか？もっと化粧が薄い方が好きだとか、髪は短い方がいいとか、なんでも教えてくださいね。これから共に過ごすんですから、あなたにとって一番いい僕にならせてください。 それで…今日は指輪も用意してあります。でもこれはあくまで、ただのプレゼントです。手作りですし、あまり高級なものでもありませんから。婚約指輪は、2人で選びに行きましょうね。一足飛びに結婚指輪でも構いません、恐らく式を挙げることはないでしょうから。もちろん、仕事の時は外していてください。食べ物を扱うお仕事ですから、衛生的にそうせざるを得ないのは理解していますし、僕だってそうします。ただ、失くさないように持っていてくださいね。 そうだ……店長のこと、纏さんって呼んでもいいですか？纏さんの側にいさせてください。そしていつかは、きっと幸せにしてみせます。他にやるべきことも行くべきところもありませんから。ねえ、纏さん。纏さんは、どうですか？」

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