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●人物像 名前：宗方 静(むなかた しずか) 性別・年齢：34歳独身男性 身長：174cm 好きなもの：甘いもの 嫌いなもの：野菜、猫(可愛すぎるので) 趣味・特技：読書、お菓子作り その他：APP15のそこそこイケメン。明るく、よく笑顔を浮かべているが歳相応の落ち着きもある。チーフ補佐としてチームを支えている。医療の心得もあるため、怪我の手当なんかも担当している。多分人の世話を焼くのが好き。 趣味はお菓子作りで人に振る舞うのも好き。職場にもたびたび差し入れとして持ってきている。以前は料理もしていたが最近はお菓子を量産している。 その正体はメシマズ。自分の調理スキルに対する謎の自信さえなければ(多分)常識人。 立場・年齢が上の人には敬語で、年下の人には砕けた口調で話す予定です！ 「さあ皆さんお待ちかねの差し入れです。遠慮しなくて良いんですよ、たくさん作ってきたので！」 「ん？怪我してるじゃないか。こっちに来て。俺が診るよ」 「猫は……猫はダメだ。あれはいけない…ダメです……ダメになる…」 ●技能について 職業技能…拳銃、聞き耳、追跡、目星、言いくるめ、説得、心理学、法律 【医学、精神分析】　犯人と直接ドンパチするのはあまり得意ではないので後方支援をメインに行っている。精神分析についての知識は以前から持ち合わせていたが、３年前の事件を受けて「ショックな事が起きたとしても取り乱さず冷静になれるように」、そして「周囲へ少しでも精神的なケアを行えるように」と改めて学び直した。 【回避】　回復要員が倒れるわけにはいかない＝敵の攻撃を喰らってはいけないという考えによるもの。何としてでも生き残り仲間の命を繋げることが自分の仕事だと思っている。 【料理】　その手先の器用さを遺憾なく発揮し、有名店の極上スイーツかと思うほど華やかで美しいお菓子を作る……のだが、素晴らしいのはあくまで見た目だけ。彼は所謂メシマズであり、美味しいものは滅多に作れない。なのに手作りのお菓子を度々職場に持ち込んでは同僚に振舞っている。本人はメシマズの自覚がないどころか自分のお菓子作りスキルに自信しかない。これに関してだけはとってもナルシスト。こわい。猪狩くんと料理の話をしたりもするんだろうか…( ˘ω˘) 【この先秘匿内容のネタバレあり】 ////////////////////// 普段は取り繕っているが、植物を見ると気分が悪くなる。事件以降野菜は食べられなくなってしまった。食事に野菜(植物、特に花)が並んでいるのを見るだけでも吐き気がする。会食などどうしても食べなければいけない場面では完食するものの、トイレ/自宅で吐いている。 趣味は正確に言うと料理だった。ゼロメンバーを自宅に招いて料理を振る舞うなんてこともあったかもしれないが、野菜を扱う事ができなくなってしまったので料理も殆ど行わなくなった。 原型を留めていなければなんとか扱えるので、お菓子作りの際には生の果物ではなくジャムを使用している。 3年前の事件以前は自らエディブルフラワー(食用花)を育て、研究していた。自家栽培した花を料理や菓子に使ってゼロ課の皆にたまに振る舞っていたし、研究サークルで販売も行っていた。事件の後、育てていた花は全て引き抜き踏みつけて処分している。当然の事ながら職場への差し入れにエディブルフラワーを使用する事はなくなった。 チーフに対しての抵抗感については自分でもうまく折り合いをつけられていない。 チーフの指揮能力や人柄については尊敬しているし信頼している……はず、なのに。仕事に支障はきたすまいと思うものの、どうしても抵抗感を拭い去ることができずに他の人より少しそっけない態度になりがち。仕事以外で2人きりになることを意識的に避けている。手作り料理もチーフにだけあげなかったり1人だけ量を少なくしたりしている。 周囲からすればツンデレ(?)とかチーフいじりに見えるかもしれない( ˘ω˘) 【遭遇神話生物】 ・地獄の植物

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