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【不定:02不眠･多夢/恐怖を反復するような悪夢を見続け眠れない。1ヶ月毎にSAN-1(0/1)ヶ月】 2015より、コメディアンベース 年収18 ‹特徴表› ●芸術的才能 ●急速な回復力 ‹習得した呪文› ●星の精の召喚/従属 ‹AF› ●赤い模様の水晶(MP10) 非合法組織摩利支会に所属するロクデナシの詐欺師。 いつもにこにこ、穏やかで人当たりがいい。ゆるゆるふわふわの気分屋。優しい人が好き。 目的が｢妹がいるはずの天国にたくさん友達を送ること｣なので、人の善意につけ込むような手口を好んで使う。 天国や地獄の話をよくするが、それを心から信じているというわけではない。もしなければ生きる目的までなくなってしまうためあるということにしているだけ。 中卒。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 以下、過去とか。 幼少は貧困な父子家庭で育った。6歳頃、妹が医者にかかれないまま病により亡くなってしまう。父親は責任を問われ、自分は施設に回された。 8歳頃、裕福な家に受け入れられる。優しく暖かい養親とかわいい義弟に囲まれ、何不自由なく穏やかに過ごす。17歳頃、義弟が難病を患い、莫大な財産をつぎ込んで手術を受けることになった。その話を聞いた途端いてもたってもいられなくなり、家の財産をほとんど全て抜き取って失踪した。義弟はそのまま病気で死んだ。以来、医療関係者や患者の家族を中心にあらゆる手段で金を騙し取っている。 詐欺師としてのキャリアを積んだ後、個人より組織の方が効率的に目的を果たせると判断したため摩利支会に自ら志願して所属するに至った。養親は摩利支会に入ってからちゃんと死に追いやってる。 妹･志麻のことをとても大切に思っている。いろんなところから金をせしめていれば志麻のような不幸な子が増える、そうしたら志麻のいる天国にお友達が増えて志麻も喜ぶだろうと考えている。志麻は誰とでも仲良くなれる良い子だったので。ーーと本人は犯行の理由づけをしているが本当に妹が大切なら優しい子のために殺人なんてしないと思うし、そこの判断を違えるほどPOWもINTも低くないので阿武はただの建前と見ています。生きる目的をこじつけないと何も出来ない虚無みたいな人なんじゃないのかな。 ちなみに島という苗字は憂馬の養親のものなので妹が島志麻だったわけではない。 悪事のうち、自分がするべきは可及的多くの金を集めることであると理解しているので経済を回すことが嫌い。人を引き込みやすい容姿を保つためファッションにちょっと金かけてるくらいで食住は質素。なんなら定期的に燃やすなりして金処分してるかもしれない。 ヒトデナシの生い立ちを聞いたとしたら、御家族いい人そうだし殺してくれてハッピー🌸という感想。天国で妹と仲良くしてたらいいな🌸 そんな感じだから気こそ合うけど、せっかくなので遊びの誘い全部断ってることにしておこうかな。お金使いたくないし、シマウマだから警戒心が強くて人に懐きにくいとかそんなあれで…悪事の誘いなら嬉々として乗るけど…。PLはこれから懐いていきたい気持ちです。

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